約束の大きさとは。
優紀の実家に長男と長女を預けてるのですが。
かれこれ賞味2ヶ月になろうとしてる長男は。
帰ってきたくない。
と言い張ってますが。
長女は帰りたいから迎えに来て。
と電話で言ってました。
そりゃそうだよね。
でも。どうしたってこっちに連れて帰ってくると。
学童に行かなきゃいけない日ってのが週に数回出てくるので。
どうしてもコロナの危険を考えると。
あっちにいてもらいたい。
小1なりたてほやほや。
寂しい想いさせちゃってるけど。
仕方ない。
皆で乗り越えよう。
どうも。こんばんは。
今日は約束の大きさについて書きたいと思います。
ここ最近。
緊急事態宣言によるローテ制により。
極端に働く人数が減ったことや。
優紀と家で一緒にいる時間が増えたこと。
毎日。夕飯を一緒に食べれること。
色々変わった中で。
信頼って大事だよな。と実感することが増えてきました。
経理という仕事はお金を扱うので。
社員の誰かにお金を渡すときは(精算とかでね)。
必ず2人でチェックする。
というルールがあるのですが。
僕らは業務都合上。
A班が5人。B班が3人。の編成で。
僕はB班なんですね。
3人しかいないので。
当然。
自分が所属長してる課の。
部下たちは別の建物にいるのですが。
行けるわけがありません。
もはや信頼なくして。
この形は成り立たない状態です。
上司である部長とも別の班なので。
お互いとにかく引継まくりの。
ここまでやっておきました。
これをやっておきまして。
これを確認しておきました。
こういうのが起こって。
こういう対応したので。
明日こういう対応をさらにお願いします。
みたいなのもかなりあります。
家にいても。
とにかくコロナに感染しないように。
という中で。
とは言え。子供3人。
小さいのがいますから。
優紀との信頼がなければ。
日々の過ごし方だってうまくいきません。
信頼って大事だなー。とつくづく思います。
で。です。
大きな信頼を得るためには。
約束を守ること。
その積み重ねだよなー。なんて思うわけです。
そこで思うのが。
信頼には大きさってあるけど。
約束には大きさってないんじゃないか?ってことなんです。
小さい約束も。大きい約束も。
差を作ってるような人間に。
信頼って生まれるのか?ってことを思いました。
これは絶対に外せない約束なんだ。
みたいなのって確かにあります。
でも。
そうじゃない。
ほんの些細な小さな約束っていくらでもあるじゃないですか。
例えば。
僕はよく行く焼肉屋さんの店長に。
弁当始めたんですか?
でも。夜だけじゃ買えないです。
昼からやってください。そしたら僕。買いますから。
と言いました。
すると。昼から始めてくれたんですね。
なので。僕は社内の色んな人に声をかけて。
約10人分のお弁当を買いにいきました。
別に買わないとなにか罰則があるわけじゃありません。
でも。こういうふうに。
小さな約束の積み重ねが。
大きな信頼につながるんじゃないかな?と。
今は焼肉屋さんの話を出しましたが。
仕事においては。
本当に末端の小さな小さなことこそ。
積み重ねこそ大事じゃないかなー?
なんて思っております。
軽々しくすぐ約束してしまって。
全然守らない奴っていくらでもいるじゃないですか。
で。
そういう人間を。
あいつ口だけは達者だからな。的に。
あいつ調子良いから気をつけて。
みたいなのって往々にしてありますよね。
そうならないように。
小さな約束こそ。
しっかり守る人でありたいなと。
そんなことを思いました。
今日は短いですが。
ここまで。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶うよ。
さぁ。今日も楽しく活きましょう。