ディスコホールウチダへようこそ!!

時速300km 時を忘れて 君と踊る世界 揺れたままで 来ない朝を願う 揺れるDISCO!!

目的が合っていてもズレてるとは。

1年生になった娘が。

 

学校の準備をするのに。

 

とても凄くて。

 

例えば。

 

ペットボトルが必要だ。って言うので。

 

渡して。

 

次男に持ってかれるから。今すぐしまうように。

 

伝えて持って行ったのに。

 

なぜか次の日忘れたと。

 

教科書も優紀と用意したのに。

 

忘れたと。

 

ということで。

 

ランドセルに入れるまで見てないとダメだ。

 

ってなったので翌朝ですね。

 

今ってコロナの影響で。

 

体温を測って紙に記入して。

 

それを持って行かないといけないので。

 

ランドセルに入れるところまで見てました。

 

すると。

 

 

ランドセルを開けて紙を入れる際に。

 

ペットボトルを出したんです。

 

で。紙を入れたらランドセルをしめたので。

 

いやいや。ペットボトルは?

 

って言ったら。

 

あっ。ってなって。ペットボトルを入れようとしたら。

 

今度はのり(文具)が外に出て。

 

ランドセルしめるから。

 

のりは?と指摘したら。

 

あっ!!ってなって。

 

まぁ。つまり。

 

コントみたいなことをしてるので。

 

まるで芸人だなと思いました。

 

将来。ある意味有望です(笑)

 

どうも。こんばんは。

 

 

 

 

よく。目的がズレることって多々あって。

 

それは実は超問題だ。

 

みたいなことを書いてると思うのですが。

 

目的は合ってるけど。

 

内容がズレてしまって。

 

実はその論議って意味ないよね。

 

ってこともあるので。

 

目的が合っていても内容がズレると意味がないので。

 

要注意ですよ。

 

って話を書きたいと思います。

 

 

 

結構。仕事上での会議とか。

 

夫婦間でも。

 

真面目に(真剣に)話せば話すほど。

 

目的は合ってるんだけど。

 

それって内容がズレちゃってて。

 

せっかく話し合いしたのに。

 

意味があまりなかった・・・。

 

みたいなことって実は結構起こりやすくて。

 

そこに時間を割いちゃうのって。

 

実に勿体ないなぁ。

 

なんて感じているんですね。

 

 

わかりやすく言うと。

 

(あまり)効果のないものに時間を費やしてしまうことって。

 

多々起こってるので気を付けた方が良いと思います。

 

って話です。

 

 

真面目な人ほどご注意!! 

 

 

今回は夫婦間での会話で起こりそうなことを具体例としてあげたいと思います。

 

例えば。

 

子供の成績を上げる。

 

という目的について夫婦間で話した場合。

 

 

多分。僕のように。

 

そもそも。こういう考えがあるから。勉強に関してはとやかく言わない。

 

みたいな人もいると思いますし。

 

自分の好きに生きればいいじゃない。

 

なんて自由を尊重する人だっていると思いますので。

 

一概には当てはまらない人も数多くいると思うのですが。

 

まぁ。でも。

 

中にはちゃんと良い学校に行って。良い会社に勤めて。

 

みたいな考えを持ってる人もいると思います。

 

それはそれで僕は否定する考えがないと言うのは。

 

いつも書いてますので。

 

その通りです。

 

 

が。多分。そういう考えでも。

 

じゃあ。完全に夫婦間で同じ考えか?

 

と言われれば。

 

やはり。育ってきた環境が違うので。

 

夫婦間でだいたいの同じ方向は向いてるんだけど。

 

(今回で言えば子供の成績をあげる)

 

でも。微妙にズレてる。

 

であったり。

 

足並みがどうも揃わない。

 

なんてことは絶対にあると思うんですね。

 

 

仕事から帰ってきた旦那さんに。

 

奥さんが。

 

ちょっと見てよ。この点数。どう思う?

 

あなたからもちゃんと勉強するように言ってよ。

 

 

みたいなのってドラマの世界の話じゃなくて。

 

普通にあると思うんです。

 

だって。ウチの親がそうでしたもん(笑)。

 

 

で。そんなときに。

 

真面目な人ほど。

 

子供のためにも。

 

相手の意見になるべく合わせよう。

 

という優しさが発動すると思うんです。

 

 

擦り合わせをして。

 

方向や足並みを揃える。

 

ってことをすると思うんですね。

 

 

つまり。本来の自分の考えから。

 

相手の考えに寄りそいにいく。

 

ってことです。

 

 

これは冷静に考えると。

 

自分が走ってる道から隣の道に車線変更して同じ方向に進むようなものなので。

 

本来の考えから少しズレてるってことです。

 

 

 

勉強の時間を増やそう 

 

 

 

では。実際に。

 

テストの点が悪かったとします。

 

そこで。

 

夫婦間でテストの点をあげるために。

 

教育論を論議するとします。

 

 

さて。ここでの目的は。

 

当然。テストの点をあげるためには?

 

というテーマになります。

 

 

すると。

 

テストの点をあげるためには。

 

当然。勉強に充てる時間を増やすべきだ。

 

って。普通はなると思うんです。

 

 

で。その際に。

 

じゃあ。今のまま勉強の時間を増やす。

 

ってわけにはならないじゃないですか。

 

勉強の時間を2時間増やします。

 

じゃあ。1日26時間ね。

 

なんてわけにはいきません。

 

 

なので。

 

当然ながら。

 

何かを削って。

 

その削った時間を勉強に充てます。

 

 

で。普通なら。

 

寝る時間を削って勉強しろ。

 

なんてならないじゃないですか。

 

 

となると。

 

まぁ。大抵。

 

いっつもゲームをやっている。

 

その時間が成績を下げてるんだ。

 

ゲームをやる時間を減らして勉強の時間に充てさせよう。

 

なんてなったとします。

 

まぁ。よくありそうなパターンです。

 

 

それって本当に効果がありますか? 

 

 

 

さて。今のを整理します。

 

テストの点が悪い。⇒成績をあげるためにはどうするか?(目的)⇒

 

勉強の時間が少ないから点数が悪いんだ。⇒じゃあ。勉強の時間を増やそう⇒

 

どうやらゲームばっかやってるぞ。⇒ゲームの時間を減らして勉強させよう。

 

 

って流れですね。

 

 

さて。もうこれを読んだ皆さんなら感じてると思いますが。

 

ゲームの時間を減らして勉強しろ。

 

って言って。

 

成績があがると思いますか?

 

絶対にあがらないですよね?

 

 

そう。こんな感じで。

 

目的は合ってるんですけど。

 

それって意味(効果)なくね?

 

ってことを話してたりするんです。

 

 

本来の自分の考えから。

 

相手の考えに寄りそうという丁寧な行為。

 

優しさが働いて。

 

詰めが甘くなると言いますか。

 

あらららら?

 

ってことになってたりします。

 

 

なので。

 

是非。

 

目的は合っていても。

 

本当に効果あるのか?

 

ってことを再度。

 

冷静に確認するってのをおススメします。

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

願えば叶うよ。

 

さぁ。今日も楽しくいきましょう。