ブーメランの原則とは。
婚約をした知り合いが。
籍を入れる前に別れることになった。
なんてドラマみたいな話を報告され。
その話を優紀にしました。
で。なんで？
ってなるわけで。
僕が聴いた話をしたんですね。
そうしたら。
優紀の中で引っかかったのは。
まだ。新婚モードの今の時点で。
家にいるときに。
片やゲーム。片やテレビ。
みたいな感じで気持ちが盛り上がるものが何もない。
って部分で。
そこに対して優紀が。
ウチと同じじゃん。
って言ってきたので。
へ？って言ったら。
ずっとスマホ持ってるじゃん。
と言われました。
いや。それはニュース見てたり。オンラインサロンの記事読んでたり。
kindleで読書してますからねぇ・・・。
一応。スミマセン。
とは言ったものの。
そもそもウチらって新婚じゃなくね？
って思った僕がいることは内緒です。
どうも。こんばんは。
数日前に。
転職についてのお話を書いたのですが。
今日はこれの追記的な内容を書こうと思います。
以前も書いたブーメランの話が正に当てはまるなぁ。
と走りながら思いついたので書きたいと思います。
感情での攻撃は理に適ってないないことが多い
丁度。転職の話があったので。
今日は転職を例にして書きたいと思います。
転職をする際に。
これだけ面倒を見たのに・・・。
いやいや。ちょっと嫌なことがあったら転職って根性ねーな。
みたいな感じで。
転職＝悪
で攻撃してしまった場合ってあると思うんですね。
他にも｡
要は感情的に攻撃をしてしまうことって多々あると思うんです。
今回のコロナで言えば。
なんで営業自粛しないんだ。
俺らだって経営大変なのに自粛してんだ。
お前らも自粛しろ。ウキー。
みたいなやつですね。
挙句の果てには。
妊娠して。産休・育休となることが決まった場合。
急に。冷たい対応をされたり。
窓際部署に飛ばされたり。
なんて話を皆さんも聴いたことがあると思います。
さて。冷静に考えて欲しいのですが。
これらはどれも。
感情で攻撃してるので。
理に適ってないことが多くて。
簡単に論破できてしまったりします。
例えば。
転職でしたら。
じゃあ。仮にコロナであなたの会社が倒産したとしても。
コロナの影響で賞与は全額カット。給与も３割減。
なんて方針になったとしても。
あなたは転職しないでくださいね。
と言えば。
もう勝ちです。
そこでも。それとこれとは違う。
とはわけわかんないことを言ってくる奴もいますが。
わけわかんねー。って誰もが思うと思うんです。
そう。理に適ってないから。
理に適ってないのなんて。
簡単に論破できます。
批判をすると後々苦しくなる
今回のコロナはとても考えさせられるものになりました。
そして。
改めて。
人は知らないものを嫌う。批判する傾向にあるというのを。
立証してくれました。
今回のコロナ騒動は誰もが初めての経験なので。
皆。ある種の不安に包まれてるわけです。
そこで。
批判や攻撃をしてしまった場合。
じゃあ。いざ。自分がその立場になったら。
ってところまで考えられてないので。
批判してしまった手前。
攻撃してしまった手前。
動きたくても動けない。
行動したくても行動できない。
が出まくりました。
営業自粛しろー。
と批判してしまった人は。
じゃあ。
さすがに。このままだとヤバいと。
色んなところが。
デリバリーやテイクアウトなど。
形態を切り替えたり。
換気全開。体温チェックなんかもして。
ばっちり対策して。
ソーシャルディスタンスで再開できても。
その波には乗れずに。
我慢するしかないということが起こってしまいました。
転職を批判してしまうと。
自分がそういう状況に追い込まれてしまった際に。
転職の準備ができなくて出遅れてしまいます。
家族を養ってる人であれば。
本当にそのスタートを切れない遅れは。
致命的になってしまう可能性も大きいです。
基本的に僕はチャレンジする人が好きなので。
頑張ってね。
ってスタンスだし。
むしろ。
なぜか昔から。
批判や攻撃をよく喰らう側の人生を歩んできました。
今でも会社で喰らいます(笑)。
でもね。
だからと言って。
僕もやり返してたら。
それは自分に還ってきてしまうし。
無駄な時間じゃないですか。
僕は。
応援する人でありたいし。
僕のことを批判する人はどうでもよくて。
応援してくれる人の期待に応えたい。
まぁ。そんなマインドですので。
これからも。
宜しくお願い致します。
毎日読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。
