蟻塚とは。
あまりにも。
最近の僕は。
ソファや風呂で寝てしまうので。
もう今日はダメだと。
夜。プラス1の家事もせず。
読書もせず。
洗濯だけ干して23時30分に寝たので。
朝。15分だけ時間が空いた隙にアイロンをかけてみました。
ちょっと15分一息つこう。
と思ったけど。
アイロン。
俺は3倍速でやってやってんだー。
なんて最初思ったのですが。
冷静に考えたら。
前夜にサボっただけじゃん。
ってことに気付いてますよ。
気付いてますけど。
俺。朝から頑張ってんだ。
ってごまかしを炸裂させてる。
ピノキオ野郎であります。
許して下さい。
どうも。こんばんは。
今日は働き蟻の法則から怠け者の2割が実は重要だ。
って話を書きたいと思います。
働き蟻の法則って知ってますか?
かなり有名な法則なので。
皆さんも知ってるかと思います。
2対6対2の法則とも言います。
要は。
働き蟻が2割。普通が6割。怠け者が2割。
という形で別れる。というやつで。
社会も同じだ。
なんて言われてます。
で。これで面白いのが。
じゃあ。怠け者の2割を仮に排除したとします。
そうなると。
怠け者がいなくなるので。
皆。しっかり働くかと思いきや。
2割の怠け者を排除しても。
残った中からまた2対6対2に別れて。
必ず働き者が2割。怠け者が2割。普通が6割になる。
というものです。
ただ。今日は怠け者の2割は実は必要だ。
って話を書きたいと思います。
蟻塚において。
必ず怠け者の2割がいるのは。
理由があって。
最大の理由は。
緊急時の全滅回避のため。
と言われているんですね。
緊急事態に陥れば。
怠け者の2割も本気で働くわけです。
処理能力の最適化だけを目的として。
最適人数にした場合。
有事の際の。キャパを超える何かが起こった際に。
対応不能に陥って全滅してしまう。
ということです。
また。他にもメリットがあって。
実は。怠け者が新しいルートを見つけてくる。
という事実があって。
要は。
怠け者なのでルートを間違えてしまう。
すると。
間違えた結果。
新しいルートを見つけて。
新しいエサ場を発見したりする。
それは。必ず決められたルートを守り。
他の蟻よりも。働く蟻は。
デキる蟻だからこそ。
間違えないので。
新しいルートを見つけることはない。
ということです。
となりますとです。
当然。
会社や自分の部署でも。
2対6対2じゃないですけど。
主力と普通とポンコツと。
そりゃあ別れます。
でも。逆に言えば。
ポンコツがいるので。
その人に仕事が託せないので。
こっちに廻ってくる。
仕事がバンバンくるということは。
必死こいてやるわけで。
実はそのおかげで。
スキルがアップしてる部分もある。
ってことに気付きました。
環境によって人は自動的に成長する部分がありますので。
そういう環境ってのは。
怠け者もいてこその環境だと言うことです。
何か。最近。
こんな具合に今まで考えてたことが。
浅はかすぎて。
実はもっと深堀りすると。
でも。こうだよな。
みたいなのが増えてきました。
もっと必死になって考えなきゃいけないらしいです。
3倍速とか言ってますので。
必死こいて頑張りたいと思います。
今日も読んでくれてありがとう。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。