若者の言葉。その2。
先日のカンカンの誕生会の場で。
後輩たち全員の前で。
今年の目標は1秒も休まないこと。
と豪語した次の日。
録画した笑ってはいけないを見ながら洗濯物を畳んでいたら。
気付いたらソファーの上で寝ていて2時間も経っていたという。
マジでおちんぽ口だけ野郎なので。
皆に土下座して謝りたい気分の僕がいます。
スミマセン。
どうも。こんばんは。
今日は。
昨日書こうとした。
やりたいことを見つける子にしないといけないな。
ってのについて書きたいと思います。
えっと。
これもカンカンだったかな?
凄い良いことを言ってくれて。
やりたいことが無い場合。
良い大学に行って。良い会社に就職した方が絶対に良い。
って言ってくれたんですね。
まぁ。これはカンカンが自分の弟さんが。
一流企業に就職していて。
めちゃくちゃ給料良くて。
みたいな話からで。
で。皆さん。ご存知の通り。
僕は絶対に良い大学に行く必要なんて絶対にないし。
良い会社ってなんだ?お給料の良い会社か?みたいなところがあったのですが(笑)
そこではなくて。
やりたいことがない場合。
って言ったんです。
そんなこと考えたことなかったなぁという気付き。
結構。
確かにそうだよな・・・。
とめちゃくちゃ考えさせてくれる一言で。
さすがカンカンありがたい。
ってことで。
じゃあ。何で僕の思考はやりたいことがない場合。なんて考えが浮かばないんだ?
って考えたわけです。
で。やりたいことがない場合。
ってことは。
やりたいことを常に見つける僕みたいなタイプに。
自分の子供はしなきゃいけないんじゃないか?
じゃないと僕の考えって全然伝わらなくないか?
って思ったんですね。
で。単純に考えて。
やりたいことがないって。
もしかしたら。
これやってみたいな。
こういう仕事してみたいな。
こうなりたいな。
ってときに。
いや。無理だし。って諦めちゃうからかな?
って思ったんですね。
で。多分。
やりたいことが見つからない人ってめちゃくちゃたくさんいると思っていて。
優紀だってずっとそういうこと言ってたわけです。
でも。小さい頃はブリーダーになりたいとかあったわけです。
お花屋さんになりたい。
ケーキ屋になりたい。
プロ野球選手になりたい。
ヒーローになりたい。
スチュワーデスになりたい。
パイロットになりたい。
プリキュアになりたい。
仮面ライダーになりたい。
無限にあるその自由は思想は。
歳を重ねるごとに薄くなって消えていくわけです。
でも。
僕はそれってめちゃくちゃ大事で。
だから。
そこはやっぱり親が。
どんな希望も。
いいね。じゃあ頑張ってみなよ。
ってめちゃくちゃ押しまくる。
ってのが大事なんじゃねーかと。
周りが馬鹿にしても。
親だけが唯一の理解者だった。
みたいな。
よくある美談って。
実はめちゃくちゃ大事なんじゃないかと。
そんなことを考えました。
うちの長男がそうなんですけど。
爬虫類ハンターになりたい。
ってのと。
プロサッカー選手にもなりたい。
って最近言ってて。
いいな。
じゃあ。プロサッカー選手で爬虫類ハンターを目指せばいいじゃん。
って言ったんですけど。
やっぱり。
子供の夢を馬鹿にしないで。
後押しする親ってのはどうなんだろうか?と。
こればっかりは。
現在挑戦中なので。
わからんのですが。
でも。
僕は背中をひたすら押すことで。
常に何かに向かって夢中になる。
走り続ける子供になってくれるんじゃないかと思って。
絶賛。チャレンジ中です。
こけることもつまづくことも当然あるわけで。
でも。
それでも走り続けて欲しい。
その隣を僕が走ってやりますわ。
ってことで。
改めて。
今回。カンカンに気付かされてまして。
感謝でしかない。
ありがとう。
父ちゃん頑張ります。
今日は短いですが。
そんな感謝の話でした。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。