山の上のジュース。
実は最近。
結構弱っていて。
めっちゃ弱音吐いて。
めっちゃ愚痴吐いて。
忘れるわけないとわかってるくせに深酒して。
なんて考えが気を抜くと浮かぶのですが。
理想の男になるので。
自分を奮い立たせて。
むしろ家事とか超頑張ってる僕がいるので。
誰か褒めてー(笑)
どうも。こんばんは。
どうでも良い人はどうでも良いおでん屋構想の話を。
久し振りに書きたいと思います。
それは。
価値を求めないとヤバい。
です。
お前のおでん屋なんてどうでもいいわ。
って人も。
これは結構。大事な話だと思いますので。
是非。読んでくれればと思います。
皆さんご存知の僕が好きな西野さんが。
めちゃくちゃわかりやすく素晴らしい例えをあっちこっちで。
してくれてる中に。
お金の話があって。
給料ってのは労働の対価で考えてるのは間違いですよ。
あなたの労働の価値に給料は支払われてるんですよ。
それを理解してないとヤバいっす。
って話があるんですね。
もうちょいわかりやすく書きますね。
こんなに働いてるのに給料が安いとか。
こんなに長い時間働いてるのに給料がこれしかない。
ってのは完全にお金の仕組みを勘違いしてますよ。
どういうことかと言いますと。
労働量や労働時間に対して給料が発生してるのではなくて。
他の人には出来ないことをしてることが価値であって。
それに給料が発生してますよ。って話です。
例えば。
僕がおにぎりを売ってるとします。
このおにぎりを。
めちゃくちゃ空腹の人に売ったら500円でも売れるけど。
満腹の人に売ったら50円くらいまで下げないと売れない。
同じ労働量で作ってるわけで。
つまり。おにぎりを作る為の労力やおにぎりを作る為にかけた時間で。
値段が決まるわけではない。ってことです。
同じように。
山の上の方にある自販機のジュースが200円でも売れる理由は。
そこまで運ぶ運送費が高いからではなくて。
山の上で飲むジュースに価値があるからなわけです。
仮にドローンで運べるようになって。
無料で運べるようになっても。
200円でも売れるわけです。
なぜなら。
地上のようにコンビニやスーパーがたくさんあって。
どこでも買える環境にないからです。
他にはないという価値があるから高く売れるわけです。
安い秋刀魚と高い秋刀魚もまさにそれで。
安い秋刀魚は美味しいけど。
高い秋刀魚は美味しくない。
えっと。
秋刀魚ってたくさん捕れる年ほど安くなるわけです。
なぜなら。
プランクトンが豊富で秋刀魚がしっかり成長して。
身もしっかり詰まって美味しい秋刀魚になると。
ところが。
全然捕れない年は。
プランクトンが少ないので。
身も細くて美味しくないけど。
数が少ないから高い。
希少価値で値段が決まる。
って話です。
なので。
自分の希少価値を上げないと給料もあがらないよ。
って話です。
お仕事で給料あげたい方は是非ご参考にしてください。
で。
僕が言いたいのは。
おでん屋構想も希少価値を求めないと。
売上なんて立たないじゃん。
って話です。
じゃあ。どうやって希少価値を高めるか?
って際に。
ただの「おでん」だけで希少価値を求めるよりは。
店員だったり。お店だったり。
って具合に。
環境でも希少価値を求めるべきだと思うわけです。
例えば。
女性が1人でも入りやすいとか。
店主の僕がスナックのママばりの聴き上手であるとか。
まぁ。考えればいくらでもあがります。
ってことで。
おでんは当然のこと。
全てをひっくるめての希少価値を求めにいくし。
その為に。
まず僕が希少価値のある人間にならないといけないので。
とにかく必死に。
三倍速で人生アップデートを繰り返す。
それに尽きる。
ということで。
俺と飲んでー。
という。
単なる飲み友達募集中のステマでした。
今日も読んでくれてありがとう。
さぁ。今日も楽しくいきましょ。