ディスコホールウチダへようこそ!!

時速300km 時を忘れて 君と踊る世界 揺れたままで 来ない朝を願う 揺れるDISCO!!

記憶力勝負。

誰か僕に動画作って欲しい人いません?

 

あっ。なんかメモリー的な。アルバム的な感じのやつっす。

 

結婚式のプロフィール動画じゃないけど。

 

そういうやつ。

 

今。僕は優紀との結婚10周年のを作ってるんですけど←優紀に内緒ね。

 

そういうやつ。

 

子供が生まれた記念とか。3歳のお祝いとか。

 

付き合って1周年でも何でも良いんですけど。

 

そういうやつ。

 

えっと。条件は写真をたくさんください。ってのと。

 

1週間で作って。みたいな急ぎは無理です。

 

無料で作りますので。とりあえず無料なら頼んでみるか。

 

みたいな人求む。

 

どうも。こんばんは。

 

 

こう見えて。

 

子供の将来をとても気にしていて。

 

子供の教育に対してめちゃくちゃ考えてるので。

 

教育パパっぽいんす。実は。

 

ってことで。ちょっと書かせてもらいます。

 

 

 

えっと。

 

僕は子供に対して絶対に言わない。って決めてる言葉があって。

 

それは「勉強しなさい」。

 

って言葉なんですね。

 

 

で。僕は学校なんて。

 

いじめられてて嫌だとか。

 

他にやりたいことがあるとか。

 

明確な理由があれば行かなくてもいいんじゃない?

 

って考えなんですね。

 

 

なので。

 

偏差値の良い学校に進学して。

 

一流の大学出て。

 

なんて絶対に口が裂けても言わないし。

 

自分が行きたいなら行けばいいけど。

 

親の僕がその道に進めるのは最悪だ。と思っていて。

 

これに関しては優紀の考えと一切合いません(笑)

 

なので。

 

ここは言い合いと言うか。

 

優紀も僕には何を言っても無駄だ。って諦めてるので。

 

言い合いになるから辞めようってすぐにこの手の話もやめてしまいます。

 

 

で。多分。

 

多分ですよ。

 

優紀の言い分は。

 

偏差値の良い学校に行けば選択肢が増える。

 

ってことを言いたいんだと思うんです。

 

例えば。自分の働いてる銀行なんて。

 

高卒の人なんてまずいないし。

 

それこそ。それなりの大学出た人ばかりなわけです。

 

 

そう考えると。偏差値の高い大学を出てないと銀行で働けない。

 

選択肢が減るじゃん。

 

って考えだと思うんです。

 

 

だけど。僕はこれは間違いだと思うんですね。

 

多分。これが母親側と一切合わないのですが。

 

ちょっと僕の持論を書かせてください。

 

 

確かに選択肢は減ってるんです。

 

でも。ちょっと待ってください。

 

もし。銀行で働きたい。そのために一流の大学に入らなきゃいけない。

 

ならわかるんです。

 

そうじゃなくて。

 

一流大学に行ってれば選択肢が増えるから。

 

ってのは。完全に親のエゴですよね。

 

子供が何を考えてるか?なんて一切無視じゃないですか。

 

 

で。もう1つ大事なことを言いたいんですけど。

 

自分で選択したものって。

 

無限にある選択肢を捨ててそれを選ぶ。ってことじゃないですか?

 

 

例えば。

 

僕は大学を卒業した際に。

 

色んな選択肢を捨てて。自分で音楽って道を選択したんです。

 

で。結局。

 

今は他の道を選択してるわけです。

 

不動産業の経理。って道。

 

これの前は。

 

IT系でWEBデザイナーって道を選択しました。

 

 

じゃあ。音楽の道も。WEBデザイナーの道も。

 

無駄だったか?と言えば。

 

その経験は必ず今生きてるわけです。

 

 

とも君がサッカーをやってたわけで。

 

今。プロサッカー選手じゃないわけですけど。

 

じゃあ。あの時。サッカーに夢中になって得た経験って。

 

今は一切生きてないか?と言えば。

 

めちゃくちゃ生きてるわけです。

 

 

佳子ちゃんが千田と付き合いました。

 

あの時。自分で千田と付き合うって選択をしました。

 

じゃあ。その経験って無駄だったか?

 

今も生きてるわけです。

 

LIVEに行くようになった。

 

同じメンバーのウチダって変なやつを知れた。

 

こういう男と付き合ったら自分とは合わなかったから。

 

次はこういう人にしよう。

 

で。今。良い旦那さんと結婚して幸せなわけです。

 

 

カンカンが進学した大学は。

 

どこだか知らないけど。

 

多分。早稲田とか慶応とかじゃないわけです。

 

↑うちの会社そういう人滅多にいないから(笑)

 

 

じゃあ。その大学に入ったのは無駄だったのか?

 

絶対にそんなことないじゃないですか。

 

だから。

 

自分で選択した道って。

 

その後。違う道に行っても選択肢は減らない。可能性も減らない。

 

むしろ。

 

選択肢を減らしてるのは親ですよね?

 

 

もし。子供がいつか。

 

進路に迷ったとします。

 

大学受験の際にどこにしよう?

 

高校受験の際にどこにしよう?

 

って際に。

 

あなたにはこっちのが合ってる思うから。

 

こっちの学校にしなさい。

 

 

漫画家になりたいって夢があるから進学なんてしたくない。

 

って子供の考えがあって。

 

とりあえず大学に出ておきなさい。

 

 

もし。これでその道をやめたとき。

 

子供は一生後悔すると思うんです。

 

親の言うとおりにしなきゃよかった。

 

あの時。自分の行きたい学校に行っておけばどうなったんだろう?

 

あの時。本気で漫画家目指してたらどうなったんだろう?

 

 

自分で納得して決めたから。

 

他の道を選ぶことになっても。

 

その時間は無駄じゃないわけです。

 

人生は輝くと思うんです。

 

 

ってかですね。

 

だいたい。今の日本の教育って。

 

記憶力勝負な部分が大きいじゃないですか。

 

たくさんインプット出来て。

 

それを解答用紙に正確にアウトプットできる人が。

 

偏差値が高いってわけです。

 

 

僕。ずっと思ってたんですけどね。

 

1994年サッカーW杯アメリカ大会の出場選手の名前を。

 

背番号と一緒にめちゃくちゃ覚えたんです。

 

ドーハの悲劇のときです。

 

日本代表は出場してないので。

 

イタリアとかドイツとかブラジルとか。

 

めちゃくちゃ覚えたんです。

 

 

それが入試だったら。

 

悪いですけど東大生なんかに絶対に負けないわけです。

 

 

そんなの何の役にも立たない。

 

だから。

 

当然。それがあるから一流大学に受かるわけはないのですが。

 

じゃあ。役に立たないか?と言われれば。

 

そんなことなくて。

 

むしろ。

 

高校で覚えた数学の公式とかのが役に立ってない。

 

 

今。サッカー好きの人。

 

じゃあ例えばとも君で良いんですけど。

 

飲んだときに。

 

サッカーの話になって。

 

94年ワールドカップの話なんてしたときに。

 

あの時のイタリアはR・バッジョがエースだったとき。

 

とか言えば。

 

あーあったね。みたいになる。

 

じゃあ。そのときのメンバーわかる?

 

なんて言った時に。

 

僕がスラスラGKから言っていったら。

 

うおー懐かしい。そんな選手いたわー。

 

めっちゃスゲー。超ウケる。

 

なんて絶対に盛り上がるんですよ。

 

 

GKは12番のパリュウカで。

 

DFはミラン全盛時だったから。

 

右DFだけが当時パルマだったベナリーヴォで。

 

あとは。コスタクルタバレージマルディーニ

 

バレージは怪我したけどね。みたいな。

 

ボランチにアルベルティー二で。

 

控えのFWはエスパルスにも来たマッサーロ

 

とか言えば。

 

絶対に盛り上がる。

 

 

夢中になったことは。

 

役に立たないことなんてないんすよ。

 

 

なので。記憶力勝負の学歴なんて。

 

僕は価値がない。と思っていて。

 

だったらやりたいことやってる方が絶対に希少価値のある人間になる。

 

今後の世の中。生きていける人材になる。

 

 

僕ら親がしなきゃいけない教育は。

 

子供を自立させることで。

 

親が隣に立って支えることでもないし。

 

背中を直接押すことでもない。

 

フォローすることで。間接的に支えることで。

 

直接することじゃない。

 

 

ってことで。

 

理解されないと思うんですけど。

 

どうにかこうにか優紀に納得させたくて。

 

これからも日々。

 

僕の考えをうまく伝わる方法を。

 

納得してくれる方法を模索したいと思います。

 

 

どうぞ。僕のことを教育パパと呼んでください。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

願えば叶うよ。

 

さぁ。今日も楽しくいきましょう。