ディスコホールウチダへようこそ!!

時速300km 時を忘れて 君と踊る世界 揺れたままで 来ない朝を願う 揺れるDISCO!!

負けて悔しい。

今日は兄貴の誕生日。おめでとう。

 

ここ数年は。

 

飲んだときは僕が奢るようにしてます。

 

なぜなら兄貴は収入が俺より少ないから。

 

ってか。めちゃくちゃ少ないから。

 

ここは。俺のが稼いでんだぜ。

 

なんて想いは1㎜もなくて。

 

収入増えたら奢ってね。で。

 

今は少ないんだから。俺のが多いんだから俺が払うよ。

 

ってのと。

 

若い頃。散々出してもらったし。服だの靴だのアクセだの。

 

色々もらったわけなので。

 

恩返しも含めてるわけです。

 

兄貴的立場から言えば弟に奢られるなんて・・・。

 

とかあるのかもしれませんが。

 

そんなプライドいらなくて。

 

ってか。僕は兄弟間にプライドも糞もなくて。

 

ただ困ってるんだから助けるし。

 

俺が困ったら助けてね。だけです。

 

ってことで。

 

今年も奢ってあげようと思います。

 

どうも。こんばんは。

 

 

 

先日。娘と次男の運動会で。

 

ちょっと娘の話を書きたいと思います。

 

 

それは体験させないと伝わらないことってあるよな。

 

ってことです。

 

今回は。勝って嬉しい。負けて悔しい。は口で言って伝えるより。

 

体験させた方が速いし。しっかり伝わるので。

 

競争を良しとしない世の中には疑問だ。って話です。

 

 

えっと。

 

皆さんも聴いたことがあると思いますが。

 

順位をつけるのが良くないと。

 

運動会の徒競走をして順位を付けない。

 

組体操は骨折するから危ないから辞めるべきだ。

 

なんて声がガンガンあがってるらしいんですね。

 

 

 

で。僕はこれに真っ向から反対なんです。

 

 

今回。年長の娘の運動会。要は主役です。

 

最後の種目がリレーだったんです。

 

で。ずーっとリードして勝ってた娘の白組。

 

最後から2人目で抜かれてしまって。

 

アンカーが抜き返すギリギリまで行ったんですけど。

 

抜けなくて。

 

超僅差で負けてしまいました。

 

リレーとしてはめちゃくちゃ盛り上がりました。

 

 

ただ。娘を含めて白組の数人の子が悔しくて泣いてたんですね。

 

 

で。家に帰ったその日の夜。

 

娘は足の速くなるトレーニングをすると1人やりだしました。

 

僕が足の速くなるトレーニングした?

 

って聴かないとやらない娘が初めて自主的にやりました。

 

「悔しい」が残ってるからですね。

 

 

で。今思い返せば。

 

年中のとき悔しい想いをした長男は。

 

1年間頑張ってトレーニングして。

 

年長になって保育園で1番足が速くなって。

 

見事にアンカーを務めて。

 

リレーも勝って。代表でトロフィーをもらう役にもなりました。

 

満面の笑みで。

 

そして自信満々で胸を張ってトロフィーをもらってた姿を今でも覚えていて。

 

よっぽど嬉しかったんだと思うんです。

 

負けたあの日からずっと頑張ってきて。

 

だからこその勝って嬉しい。

 

 

でも。またトレーニングをしなくなりました。

 

 

1年生になってリレーの選手になれなくて悔しい想いをして。

 

ベソかいて帰ってきて。

 

手を抜いて走ったお前が悪いと突き放したら。

 

僕は優紀に。

 

父ちゃんみたいにメンタル強くないんだから厳しいこと言うのやめて。

 

とめっちゃ怒られたんですけど。

 

いやいや。お前が悪いよ。ってのはくずさなかったのですが。

 

それから。

 

2年生の今年。

 

子供が増えすぎて低学年はリレーがなくなるというまさかの展開でしたが。

 

徒競走も1位だし。これはリレーの選手になれるんじゃない?(あったら)

 

ってタイムでした。

 

 

その結果。また己惚れて練習しなくなりました。

 

娘の運動会の後。

 

娘がトレーニングしてるのに。

 

長男はやりませんでした。

 

 

やっぱり。

 

僕は競争(競走)ってめちゃくちゃ大事で。

 

どんなキレイな言葉を並べるより。

 

体験することってめちゃくちゃ大事だし。

 

勝って嬉しい。

 

負けて悔しい。

 

のように。

 

言葉じゃ伝えきれないものって確実にある。

 

って強く想います。

 

 

組体操だって同じで。

 

落ちて骨折するかもしれない。

 

怪我するリスク背負ってまでやる必要ない。

 

わかるんですよ。

 

そう。やる必要なんてないですね。

 

 

でも。理屈じゃなくて。

 

そういうのを誰もがわかって。

 

それでも必死に演技するから組体操って。

 

見てる親の大半や指導した先生が感動して泣くわけです。

 

よく頑張った。ってなるわけです。

 

 

徒競走で感動した。

 

なんてまずならないのはその違いじゃないですか。

 

 

リスク背負って。

 

理屈じゃなくて。

 

必死に完成を目指して頑張る姿に感動するわけです。

 

 

完璧に演技できたから感動するわけじゃないですよね?

 

ピラミッドがちょっと崩れかかってたって。

 

どこかが崩れちゃっても。

 

誰か出来ない人がいたとしても。

 

それでも感動するじゃないですか。

 

 

あの感動は。

 

リスク背負ってやらなきゃ味わえない。

 

 

組体操って感動するよ。

 

なんて言ったって。

 

やらなきゃわからない。

 

経験する前は。

 

痛いだけじゃん。土台は踏まれて汚れて痛いし良いことないとか。

 

裸足でやるから毎回足洗うのめんどくせーとか。

 

やったことない人には絶対に理解されないわけです。

 

 

今回。

 

保育園の運動会で。

 

やっぱり僕は。

 

体験する大切さってあるよな。

 

競争って大事だよな。

 

ってことを強く想いましたので。

 

 

そこはブレずに教える父親でありたいし。

 

行動する人間でいたいと強く想いました。

 

 

ってことで。行動あるのみ。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

願えば叶うよ。

 

さぁ。今日も楽しくいきましょう。