１段階上にコントロールする。

１０月２８日に娘が熱が出たから早く帰ってきてと言われ。

↑飲み会だったのに。

１１月１日に今度は長男が熱出たからと連絡が来たのが２１時半。

超残業しなきゃいけないから。

気合い入れて働いていたらまさかのＬＩＮＥのため。

すぐに切り上げて帰宅。

くたばってる長男とともに。

１階で寝るわけなのでソファーで寝ました。

と思ったら今度は４日。

帰ったら次男が熱。

いやー。しんどいっす。

でも。僕はビール飲んでるから移りません。

健康ビール効果。

どうも。こんばんは。

毎日読んでくれてありがとうございます。

正確に誰がこれを読んでるかは把握してないのですが。

多分。これを読んでる人たちは。

２０代後半とか３０代の方たちだと思うので。

部下や後輩指導なんてのもしてる人たちなんじゃないかと思うんですね。

で。その指導において。

１段階上にコントロールする。

ってのを考えると。良い感じにいきますよ。

ってのを書きたいと思います。

仕事をする上で。

人間関係って重要だと思うんですね。

例えば。

この人苦手だなとか。

この人の考えが理解できないとか。

そういうのって往々にしてあると思うんです。

この人とは合わないので一緒に働きたくありません。

みたいな。

極論を言うとそういうの。

ＡさんとＢさんの関係がちょっとひどいので間入ってもらえませんか？とか。

まぁ。色々ありますよね。

で。例えば。

自分でも良いのですが。

この人とは一緒に仕事をしていて考えが合わない。

なんてことってあると思うんです。

それとか。上司とは考えが合わないんだよな。

なんて不満を持つのもあると思います。

そんな場合は。

１段階上を目指すと簡単に解決したりします。

例えば。

ビールを売ってるとします。

じゃあビールの売り上げをあげるためにはどうしたらいいか？

ってときに。

自分はスーパーのビール売場でキャンペーンをした方が良い。

と提案したとします。

でも。上司は却下で。

キャンペーンなんかじゃダメだ。

とにかく歩いて居酒屋に足を運んで居酒屋で飲んでるお客さんに。

うちのビールをたくさん飲んでもらうんだ。

認知させなきゃダメだ。

みたいになったとします。

ってなると。

人間の心理として。

どうも意見が合わない。

 ってなるわけです。

でもですね。

そんな際には。

１段階上に目線をあげるわけです。

簡単に言いますと。

目標を。ウチのビールの売り上げをあげよう。

ではなくて。

売上をあげるために。

まずはビール離れが起こってしまってるから。

ビールの美味しさをたくさんの人に知ってもらおう。

まずは改めてビールって美味しいんだ。って知ってもらおう。

ってマインドになれば。

どっちも認知を広げる可能性はあがるから。

じゃあ。お前はそっちやってくれな。俺はこっち頑張るな。

とかね。

それもいいけど。これもあるな。あれもあるな。

じゃあ。順番にやってみるか。

みたいなでも。

とにかく。同じ方向を向くようになる。ってことです。

他社のビールだって良いわけです。

ビールって美味しいんだよ。を広めるためには。

他社のビールとウチのビールを飲み比べしてみてください。

ってやるだけで。結局は売り上がるわけだし。

そこで。自分のところのビールのが美味しい。ってなれば。

それがリピーターになるわけです。

同じ方向を向くことが大事。ってことです。

向いてる方向が上司とか。部下とか。苦手なＡさん。

って向いてると。

Ａさん→　←Ｂさん　

こういう向きでうまくいかない。

だったら。

Ａさん↑　↑Ｂさん

って上に向けたら一緒の方向になるってことですね。

えっと。

例えば。

Ａさんが浦和レッズファン。

Ｂさんが鹿島アントラーズファン。

これは仲良くなれないわけです。

鹿島アントラーズ？クソだね。

浦和レッズ？終わってるね。

なんて。ファンなんてそうやって悪口を言うわけです。

巨人ファンと阪神ファンに仲良く一緒に巨人対阪神を見ましょう。

って言ったって無理なわけです。

レッズ→　　←アントラーズ

ってなってるわけです。

巨人→　←阪神

ってことです。

でも。お互い。

サッカーを知らない人にＪリーグの魅力を教えて好きな人を増やそうよ。

だったら。

苦手だの嫌いだのなく一緒に行動できるわけです。

野球人気が落ちてきてるからもう一度野球の楽しさを子供たちに広めようよ。

ってなったら。

巨人ファンも阪神ファンも関係なくなるじゃないですか。

今回のラグビーワールドカップなんて正に良い例ですよね。

ラグビーの面白さを知ってもらおう。ってなったわけです。

１段階上を目指すように。

やじるしを上に向けるようにコントロールすると。

人間関係もうまくいくわけです。

なので。

部下や後輩の指導も。

もっと高いところに目標を持とう的な。

やじるしを上に向けるように指導すると。

あの人が苦手です。とか。

この仕事やりたくありませんとか。

そういうところがさらーっと解消出来たりします。

ってことです。

まぁ。人間なんでそう簡単にはやじるしの向きなんて変わらないんですけど。

うまーくそういう方向に持って行けるとかなりいいっすよ。

そういう上司や先輩がやたら慕われたりしてるんすよ。って話でした。

ちなみに。

逆で掘り下げてもいけます。

レッズファンとアントラーズファンってところから掘り下げて。

点を取るＦＷよりゴールを守るキーパーこそ素晴らしいと思うんだ。

なんてふうに掘り下げると。

どこのチームファンを超えて。

キーパー好きとか。

野球なら。

とにかくホームランバッターが好きなんだとか。

枠を絞っても。

やじるしは同じ方向に向きます。

まぁ。こういうコントロールも有りますので。

皆さんも良かったら是非。

今日も読んでくれてありがとう。

願えば叶うよ。

さぁ。今日も楽しくいきましょう。