成長速度を上げるためには抽象化する。
先日。長男の授業参観だったので。
仕事中抜け出して。
授業参観だけ行って。
終わったらまたすぐ仕事に戻ったのですが。
会社の車で学校まで行ってまず優紀を落としたのですが。
いつもは後ろに乗る優紀ですが。
↑助手席は長男用のジュニアシートが置いてあるから。
会社の車だったので助手席に座りました。
優紀が隣に座っただけで。
実は嬉しくなってしまった僕がいるのは内緒です。
どうも。こんばんは。
さて。
成長速度が遅くなることに気付いた僕がいるわけですが。
↑詳しくは昨日書いたブログをお読みください。
じゃあ逆に。
成長速度をあげるためには?
ってことを考えました。
まぁ。いくつか成長速度をあげるためには。
新しいことにチャレンジする。
ですとかね。
色々書いてるわけですが。
思考の面で成長速度をあげるためには。
抽象化する癖をつけると絶対に超速で成長するな。
って思ったので今日書きたいと思います。
僕も完全に癖がついてるわけではないので。
己のためにも書かせて頂きます。
えっと。どういうことかと言いますと。
新しいスキルを得るのに。
新しいことをやったとします。
でも。
それってそのスキルのみにだけ視点がいきがちなので。
それを習得しました。
はい。レベルアップ。
って感覚になってしまうのですが。
そこを抽象的に考えておけば。
他のスキルもあがるんすよ。
ってことです。
えっと。
レベルアップして新しい魔法を覚えましたと。
ドラクエやったことあります?
じゃあ。メラって火の魔法があるんですけど。
メラを覚えたい。→修行する。→レベルアップする。→メラを覚えた。
ってなりがちなんですけど。
何のゲームかはパッと出てこないのですが。
RPG(ロールプレイングゲーム)なんかで。
たまに。
レベルアップしたら10の数字をもらえて。
それを自由に振り分けられるシステムってあるじゃないですか。
攻撃。守備。スピード。魔法。体力。
とかあって。全部に2ずつわけてもいいし。
10全て攻撃に分けてもいい。みたいな。
抽象化はあれですね。
メラを覚えたい。→修行する。→レベルアップする。→メラを覚えた。
って流れの中で。
修行してレベルアップしたのはメラも覚えたけど。
修行したから他もあがったよ。というか。
抽象化すれば他も上がるよ。
そこに気付いた人は成長速度がぐーんと上がりまっせ。
って話です。
よくわかねーよ。って人がいますよね。きっと。
もっと具体的に言いますと。
じゃあ。僕で例えると。
えっと。
パスタ王なんて言って。
一時期。アホみたいにペペロンチーノを作り。
ある程度。出来るようになったなと。
もう。料理動画とかアプリなんか見なくても。
ペペロンチーノを作れるようになったし。
何度か失敗したわけですが。
もう。ある程度のはいつでも作れるぞ。
ってところまで行きました。
で。そこまでになるために10回20回って作ったわけですが。
大事なことは。
パスタをゆでる塩加減だったり。
パスタを茹でる時間だったり。
という具合に。
ペペロンチーノを作る上での技術や知識をどんどん経験して蓄えていったわけです。
で。ペペロンチーノが作れるようになった。
だけだと。勿体なくて。
抽象化すると。
ペペロンチーノを作る練習の上で。
料理は準備が大切で。
どれだけ最初に準備が出来てるかがキモになる。
最初は火にかけながら。
冷蔵庫から醤油を取出し。
大さじ1計って。
フライパンに投入。
次は酒だ。酒を冷蔵庫から取って大さじ1計ってフライパンに投入。
ほんだしを調味料入れから取って。小さじ1計ってフライパンに投入。
なんて感じだったのが。
今では。
事前に計って。もう並べて用意しておくわけです。
なので。
スピーディーに調味料を投入できる。
なんてなるわけです。
それが失敗しなくて美味しい料理を作る秘訣だ。
みたいな。
で。これって料理だけじゃなくて。
仕事でも同じじゃないか?
デートでも同じじゃないか?
って抽象化できると。
ペペロンチーノを作る。
広くして料理を作る。
だけじゃなくて。
会社のプレゼンでもここで得た経験を生かせる。
デートでも生かせる。
家族旅行でも生かせる。
って具合に。
抽象化できると他にも生かせるので。
成長速度が当然上がる。
ってことです。
なので。
基本的に。
新しいことを覚える際には。
どれだけ抽象化できるか?
それを他に生かせるか?
ここがめちゃくちゃ大事で。
これこそが3倍速。
なんて思いましたので。
皆さんも是非。
意識してみてください。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。