今年を振り返ってみると。
肺に影がある。
ということで。
G判定くらって要精密検査なのに。
全然。病院に連絡してないので。
精密検査の日程なんて決まってないのですが。
部下たちがマジで検査しろと。
本当にウチダさんは危ないから。何があるかわからないからと。
優紀は。へー。しか言わなかったのに。
部下たちのが心配してくれることが。
不思議な感じの僕がいます。
どうも。こんばんは。
明日で今年の仕事終わりになるわけで。
今年を振り返って。
なんて話をするようになりましたし。
考えるようになりました。
さてさて。
今年1年を振り返って。
1番の思い出は?
って会話に上司となったのですが。
正直。色々やりすぎて1番なんてないなーだし。
真面目にその時に思ったのは。
今さっき食べたお昼ご飯がきつかった(良い意味で)なー。です。
たまたま。
その時食べたお昼は。
久し振りに会社で上司とパーティーだ。ってなって。
牛丼食べたい。
と言われたので。
吉牛で牛丼2種類と。
パーティーだからって。
1人あたり1800円くらい使ったので。
マジで満腹で腹が破裂しそうだったのですが。
こういう馬鹿なことはメリットが一切ないんですね。
お腹いっぱい過ぎて苦しいし。
仕事は確実に眠くなるし。
お金もめちゃくちゃ使う。
そして体調も悪くなるし。←数値的なやつね。
それを買って来るのにあっちこっち行くから体力も時間も使う。
だけど。
俺らって馬鹿だねー。
なんてそのネタのためだけにたまにこういうアホなことをしては。
ケラケラしてるわけですが。
そのお昼が良い意味できつかった。ってのがパッと浮かんだ今年の思い出です。
つまり。言い換えれば。
色んなことしてるんで。
基本的にすぐに忘れないと頭がパンクしてしまうので。
いちいち過去に浸ることをしない身体になったってことです。
さて。そこでです。
上司と今年1番の思い出の話になった際に。
うちの部署に。
非常にネガティブなことを言った人がいるんですね。
1番の思い出がネガティブな発言しか出ないって。
僕の中では超絶ヤバい。
それじゃあ。成長しないし。変化を嫌うし。衰えちゃうし。
人生楽しいことないし。
みたいになっちゃいますよ。ってことを今日は書こうと思います。
何でそれがヤバいか?ってことなんですけど。
キツかったこと。辛かったことが。
真っ先に浮かんでしまうってことは。
まぁ。本当に苦しかったんだと思うし。
大変だったと思うんですけども。
それって足を止めてしまうと言うか。
既に足を止めている。と僕は思ってるんですね。
極論を言うと。
例えば精神的に病んでしまって。
引きこもりになってしまった。
って人って少なからずいるわけで。
そういう人たちが何年かたって復活した。
って話ってあるわけですが。
そういう人たちって。
誰しもが同じことをいうじゃないですか。
引きこもりをしたくてしてるんじゃなくて。
外に出たいけど出れない。ということと。
あの引きこもり期間があったから自分は成長できた。
なんて誰も言わない。
絶対に後悔の念でしか話さない。
それはなぜか?って足を止めてるからなわけだと僕は考えてるんですね。
例えば。
過去の失敗なんて誰もがあるわけですが。
過去の失敗を。
あれがあったから良かった。
と言える人は。
必ず次に向かって歩き出して成功した人が言えるわけじゃないですか。
あの失敗のおかげで成功できたのは。
失敗して立ち止まらず次に進んだから。
あの失敗はあのおかげの輝く過去になったってことですね。
でも。立ち止まってしまった人は。
そこで足を止めて後ろを振り向いちゃってるので。
次がないんですよね。
辛くて苦しい私を誰か慰めてよ。
とか声にも出さずに。
そんなこと誰にも言えないし・・・とか。
誰かが助けてくれるわけじゃないし・・・とか。
必ずブレーキをかける言葉で自分を纏ってしまう。
サウナに入っていて。
息苦しいぞと。
じゃあ。サウナから出れば。
スッキリ涼しいわけで。
サウナから出るためには足を動かさないといけないのですが。
足を止めてサウナの中に居続ける限りは息苦しいままですよ。
って話。
人間はすぐにブレーキをかけてしまうわけです。
例えば。
僕の仲の良い先輩が。
日本酒大好きで。利き酒氏の資格もとって。
だけど。6歳の子供が1人いて。
日本酒のバーをやりたいんだけど・・・。
って人がいるのですが。
この度。来年。
別にオーナーがいるんですけど。
自分の日本酒バーをオープンするんですね。
土日限定のお店で。
で。ここで。
子供がいるから・・・。
ってブレーキを誰でも母親やってる人はかけられるのですが。
それでも踏み出したから夢だったお店をオープンすることができた。
このブレーキを振り切る勇気と行動力。
なんでブレーキをかけてしまうか?と言えば。
不安だから。
だってですよ。
じゃあ。
結果として。
子供が日本酒に興味を持って。
大人になった際に。
世界に誇る日本酒の造り手になる未来が見えたら。
なんてドラえもんみたいな未来が見えるって話があったなら。
そんなブレーキ一切かけず。
秒で日本酒バーをオープンするじゃないですか。
もし。日本酒バーをやってみて。やっぱり合わなかった。
うまくいかなかったとして。
それって今から子供が大きくなって20年後にやったら。
必ずもっと若いときにやってれば・・・。
ってなりますよね。
前も書きましたけど。
早くやって後悔することってないけど。
遅くやると後悔がうまれるっす。
ってことで。
まぁ。つまり。
足を止めちゃいけないっすよと。
皆さんも今年振り返ってみて。
1番の思い出はポジティブなことにしましょうね。
ってことでした。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶うよ。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。