不満なんてないよ。
エロい夢を見たのもそうですけど。
結局。優紀のことが好きすぎるので。
最近の僕は。
女性を口説くトーク方法とか。
女性が喜ぶ褒め方とか。
女性を喜ばせる方法的なのを。
見漁ってる僕がいます。
どうも。こんばんは。
この年末年始休暇中のお話を書こうと思います。
以前から書いてますが。
僕は自分が散々飲みに行くので。
優紀が行く飲み会は基本的にどうぞどうぞスタイルです。
本当は家で優紀と飲むことができれば。
そこまで外で飲もう。
とならないと思うのですが。
毎日。僕が晩酌するにあたり。
優紀も飲む?と聴くことが結構あるのですが。
100発100中でいらない。
と言われます。
そのくせ。外での飲み会には行きたがる優紀の不思議。
本人曰く。
外で飲みたいだけで家でまで飲もうと思わない。お酒別に好きじゃないし。
みたいなことを言っております。
ってことで。
僕は優紀と家で飲むことがあれば。
あれやこれや話ができるので。
もっと家で飲むと思うのですが。
優紀と飲むことがないので。
全力で外に飲みに行っているというわけです。
で。どうせ行くなら。
という考えから。
知らない場所に行って。知らないことを知ろう。ってなったわけです。
さて。
話を戻します。
優紀がママ友飲みが楽しいらしく。
毎月行くのですが。
僕の中での「ママ友飲み会」って。
はっきり言って。
ほぼ旦那の悪口を言い合う会。
というイメージを持っていて。
まぁ。多分。かなり旦那への不満とか文句が飛び交ってると思っております。
で。
僕は俺の悪口なんか外で言いまくって最悪だわ。
なんてのはぜーんぜんなくて。
むしろ。
不満を言ってなかったらヤバい。
とすら思っております。
なので。
不満をガンガンに言ってくれてて欲しい。のですが。
年末年始休みの間に優紀と話していて。
何かの話からの流れで。
ママ友飲み会の話になったんですね。
なので。
で。どうせ。俺への不満を言いまくってるんでしょ?(笑)
で。どんなこと言ってるの?
って優紀に聴いたら。
なんと。
不満なんてないよ。
ってまさかの答えが返ってきたんですね。
え?嘘でしょ?
ってか。めっちゃ不満あるの知ってるので。
つまり。外では不満なんて言ってないよ。
ってことだと思うんですけど。
めちゃくちゃ意外な答えが返ってきて。
何でだ???
ってことで。
むしろ。僕の思考はめちゃくちゃ本気モードになりました。
で。僕が考えたのは。
①他のママ友が不満を叫びまくってる旦那と比べたら色々やるから。
→他人と比べたら終わりだ。なんて豪語してる優紀が他人と比べるわけがない。
②とりあえず。頼まれたことはその瞬間に全てこなしてしまうので便利。
→そんなの当たり前のことで別に特別でも何でもない。
③家事も育児もするし給料も高くて稼いでくるから。
→年末に優紀の家族の前でもっと稼いで来いと言われたわけで。
(優紀のお母さんが怒っていた(笑))僕は給料が低いのでこれもない。
④単純に優紀が僕のことを好き。
→絶対にない。
ってことで。
何でだ???ってことでめちゃくちゃ考えたのですが。
答えが出なかったんですね。
で。答えが出なかったので。
そうなるとよくわからないけど不満がないとか言うなら。
じゃあ。不満がないままでありたい。
もっと頑張らなきゃな。って思ってしまうのが人間の不思議な性というやつでして。
結果的に。
年末にもっと稼いで来い。なんて皆の前で言われて。
不満ありありじゃねーか。って話なんですけど(笑)
まぁ。でも。
頑張らなきゃなぁ。ってことで大掃除は予定より頑張っちゃったわけです(笑)
そこで気付く。
これは優紀が僕という性格を知っていて。
わざと焚き付けたんじゃねーか?ってことです。
見事に優紀の掌の上で転がされたパターンか?
ってことです。
これって誰にでも使えるわけじゃないけど。
そうやって頑張るような気質の人にはめちゃくちゃ使えるじゃん。
部下でそういう人いたら。
このやり方って超上手だな。
ってことに気付きました。
ってことで。
結果。不満なんてありありだけど。
不満なんてないよ。
という見事な一言から気付かされた話でした。
是非。世の奥様の皆さま。
旦那様に不満なんてないよ。←本当にないかもしれないけど。
なんて言えば。
馬車馬のように頑張るかもしれません(笑)
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。