ディスコホールウチダへようこそ!!

時速300km 時を忘れて 君と踊る世界 揺れたままで 来ない朝を願う 揺れるDISCO!!

綺麗な失敗談では食いつかない。

優紀とデートした際に。

 

優紀がロクシタンに寄ったので。

 

テスターであったハンドクリームを使ってみようと。

 

自分の手に塗ってみました。

 

とても良い香りなのですが。

 

なんかやたら泡立つし。

 

手がべったべた。

 

ロクシタンだからかなー?

 

なんて思ってたら。

 

買い物を終えた優紀が。

 

良い香りがする。どれだろう?

 

なんて言うので。

 

これじゃない?俺が試してみた。

 

って言ったら。

 

ハンドソープ?って言うので。

 

え?嘘?ってことで。

 

そりゃあベタベタするよね。だってハンドソープなんだもん(笑)

 

ハンドクリームかと思ってた。

 

ってことで。

 

速攻トイレに行って洗ったらめっちゃぬるぬるでした(笑)

 

どうやら僕の脳はそこまできちゃってるみたいです。

 

どうも。こんばんは。

 

 

 

今日は失敗談について書きたいと思います。

 

えっと。真面目な失敗談では人は引かれなくて。

 

ぶっとんだ失敗談のが惹きつけるし。面白いよ。です。

 

 

先日。

 

某金融機関の新年会に参加してきました。

 

部長と毎年参加してるのですが。

 

そこの新年会は変わっていて。

 

毎年。最初にゲストを呼んでの講演会。

 

講演会後に懇親会。という流れになります。

 

 

講演会のゲストは毎年変わるのですが。

 

誰もが知ってる有名人で。

 

非常に面白い人ばかり。

 

去年は陸上の瀬古さんでした。

 

 

で。今年はまさかの自分の会社に。

 

バルセロナオリンピックの銅メダリストがいて。

 

東京オリンピックもあるし。

 

埼玉県の会場は射撃で。

 

その射撃のメダリストなので。

 

その人がゲストでした。

 


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ちなみに。講演会まで知らなかったけど。

 

現在も日本記録保持者だったりします。←知らんかった。すげー。

 

 

で。その人の講演を聴いた僕と部長。

 

僕は途中で部長にLINEをしたのですが。

 

申し訳ないですが。

 

ハッキリ言って。

 

超つまんねーです。

 

僕も部長も途中。寝てしまいました。

 

 

で。懇親会も終わって。

 

せっかくだから飲みに行きましょうと。

 

お誘いして部長と飲みに行ったんですね。

 

 

そこで。

 

僕は。

 

上からで申し訳ないんですけども。

 

マウント取っちゃってすみませんが。

 

でも言わせて頂きます。

 

と講演会の話のダメ出しをかなりして。

 

この会話なら。

 

こういう風に話した方が。

 

絶対にインパクトあるし。言葉が残るから。

 

記憶にも残りますよとか。

 

いつもながらの。

 

お前何様だ?的発言を連発しました(笑)

 

 

 

で。それを全部書いてると10日分くらいになってしまうので。

 

今日はつまらなかった理由の失敗談について書きたいと思います。

 

 

瀬古さんはじめ。

 

例えば。サッカーの解説者の松木さんとか。

 

話が面白い人の共通点ってなんだろうか?

 

って話です。

 

わざわざ講演会まで足を運んでるわけで。

 

その労力と時間を使ってるわけで。

 

それでも満足するのはなぜか?

 

を考えると。

 

それは。

 

テレビやメディアでは見れない。聴けない情報を得られるから。

 

だと僕は思うんですね。

 

 

で。そこで話す失敗談が。

 

普通の真面目な失敗談だったり。綺麗な失敗談だと。

 

聴いてる人には響かない。です。

 

 

ところが。

 

テレビでは絶対に言えないんですけどね・・・。

 

みたいな失敗談って。

 

それが下ネタでも。本当にくだらない話でも。

 

やっぱりウケる。

 

ちょいちょい間に失敗談を入れて。

 

講演会をN字曲線で描く。

 

ってのがやはり聴衆者を惹きつける魅力だと思いました。

 

 

例えば。

 

僕が何かしかの偉業を達して。

 

ゲストで呼ばれたとするじゃないですか。

 

 

すると。

 

偉業を達成するくらいだから。

 

ウチダ=凄い人。

 

って目になるわけです。

 

 

そこで。

 

こんなことがあって。

 

見事に達成できました。

 

ってのがゴールだとしたら。

 

その間で失敗談を入れる際に。

 

音楽の道を目指して。

 

本気でやるも。

 

全く売れずに挫折。

 

 

なんて失敗談じゃ。

 

キレイすぎて。

 

へーそうなんだ。くらいで終わるわけです。

 

そこにどれだけエネルギー使って。

 

人生かけて死ぬ気でやったとしても。

 

それって残らない。

 

 

僕なら。

 

今だから言えるんですけどね。

 

19歳のときにバイト先の子とデート中に警察に捕まって。

 

パトカーで連行されたんですよ。

 

いやー本当にあの子には申し訳ないことしたなー。

 

今から土下座しに行こうかな(笑)

 

とか言ったら。

 

絶対に食いつきますよね?なんで?って。

 

 

奥さんの名前を間違えてね。

 

他の子の名前を呼んじゃったんですよ。しかも2回も。とかね。

 

 

結婚して子供生まれて最初の11月22日ですよ。

 

良い夫婦の日にね。ウンコ漏らしてね。とか。

 

 

要は。ぶっとんだ失敗談って。

 

確実に食いつくんですよね。

 

そこを恥ずかしがったらダメで。

 

あくまでネタにするから。

 

笑いになるし。

 

そのネタもキラキラ輝くわけです。

 

 

今回の講演を聴いて。

 

失敗談の使い方。

 

失敗談の質。

 

ここに人をひきつける大事な要素があるので。

 

やっぱり。

 

何事もチャレンジして。

 

失敗もフルスイングしてのおおごけ。

 

とかのが確実に後々ポイントになるなー。

 

って思いました。

 

 

ちょっと挑戦して。ちょっと転んですりむいた。

 

程度じゃダメで。

 

大事故起こして大けがした。くらいのが良いってことですね。

 

 

ということで。

 

もっと大胆にチャレンジしようと思います。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

願えば叶う。

 

さぁ。今日も楽しくいきましょう。