幸せという言葉に騙されてないか。
一昨日書いたブログにある。
僕の誕生日会の飲み会。
僕は祝われる側だったのに。
なんだかんだで実は9割以上を僕がお支払いしたので。
まだ3月始まったばかりなのに。
小遣いが結構追い込まれてしまってることは。
内緒です。
まぁ。いいかー。
お金は誰かのために使うものだし。
ということで。
今月は飲み会を控えようと企んでおります。
どうも。こんばんは。
ひな祭りですね。
我が家は娘がいるのですが。
ひな人形を飾ったら。
絶対に次男君がはちゃめちゃにするので。
今年は飾らないという決断に至りました。
2歳児なんてミニゴジラですからね。
でも。保育園では超大人しいらしいです。ビックリ。
さて。今日は。
「幸せ」というキラーワードについての考えを書きたいと思います。
最近。我が家の幸せとは何だろう?ってことを考えたんですね。
まぁ。ちょっとその背景をさらーっと簡単に書きますね。
このブログだから公にしますが。
僕と優紀の稼ぎですね。
所謂世帯年収ってのを考えた際に。
まぁ。だいたい1000万くらいです。
日本の平均は560万ということなので。
それなりに贅沢してるんだと思います。
言われてみれば。
家もあるし。車も持ってるし。
子供に自転車もある。(親の僕らはないけど(笑))
習い事だってやりたいと言えばやらせてるし。
毎日。スーパーのチラシを眺めて。
今日はAだと卵が安くて。Bは牛乳が安いから。
AとBに行こう。なんてやることはありません。
野菜や肉は国産を極力選ぶようにしてますし。
節約で水の量を控えようとか。電気はこまめに消そうとかも。
一切ないわけです。
で。優紀ですら贅沢してる。と思ってるって話を。
いつかどこかで書いたので。
まぁ。そこそこ贅沢してると思います。
ただ。何度も言ってるように。
じゃあ。貯金もしっかりできて。
求めてる生活か?と言われれば。
貯金もたいしてできてないらしいし(よく知らないけど)。
カードの引き落とし額が凄すぎて。
これは残高不足になる。やべー。みたいな状況も多々あるし。
生活用の口座は給料日前日には残高が500円みたいな。
高校生みたいな状況になることも多々あります。
つまり。僕が言いたいのは。
お金に関しては幸せだと思っていないんですね。
ところがです。
これが面白いもので。
自分の求めてるものと比べたら全く満足してませんが。
じゃあ。10年前の我が家の世帯年収と比べたら。
そりゃあ幸せだよね。となる。
とかですね。
例えば。僕が経営者だとして。
めちゃくちゃ儲かってるとしましょう。
年収10億あります。
ってなったとして。
ところが休みなんてなくてめちゃくちゃ忙しくて。
1年のうちの半分は日本にもいない。
つまり。家に帰ってくるのなんて。
月に数日だ。
なんて生活だとします。
その代わり。月に1億のお給料あるよ。ってなったとします。
すると。
何不自由なく子供は欲しいものを与えられるような生活になって。
広い家に高級車で。なんてなったとしても。
きっとこう思うと思うんです。
別に何でも買ってくれなくていいから。
授業参観に来てほしい。パパが来ないのウチだけで寂しい。
なんてなる可能性もあるわけです。
これは。他の父親と自分の父親を比べて。
幸か不幸かとなってるわけです。
美味しいものを食べて幸せだ。
なんてのもありますが。
じゃあ。それが10万円です。ってなれば。
そりゃあ10万払ったからね。となることもあるし。
お金なんて一切払ってなくても毎日家族でご飯が食べれるのって幸せだ。
って言ってる家族をうらやんでしまえば。
毎日ご飯を一緒に食べる家庭と比べて幸か不幸かとジャッジするわけです。
つまり。
必ず誰かか何かと比べた結果。「幸せ」を感じてる。ってことです。
これって何かちがくないか?って最近想う僕がいるって話です。
例えば。
今の収入に不満があったとして。
僕がここにうちの世帯年収はこれです。って書きました。
すると。ウチと比べて。
あー少ない。→うちの子供は可哀想だ。
ってなる人も当然いるし。
逆に。
うちは2倍もあるから。ウチダさんのとこと比べたら幸せだ。
ってなる人も当然いるってことです。
でもね。
そもそも誰かと比べて幸せってどうなの?
それって何か心が荒む原因じゃね?乾いちゃう原因じゃね?
なんてちょっとぐるぐる考えてます。
なので。
結局。自分が求めてることに対して比べる方がまだ良いし。
そもそも。
俺の人生は幸せだー。って常に思う毎日にしようと考えているので。
まぁ。誰かと比べて。ってのは僕はあまりないのですが。
でも。
今回。幸せってより。
人生潤ってるというか。満たされてるとか。
まぁそういう表現のが良いのかなー?
とか思ってるので。
幸せについて書いてみました。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。