のびた君の重要性とは。
吉野家の牛丼つゆ抜きと。
富士そばのもりそばの2択だけで。
僕の昼飯人生は満足のいくものになる。
そのコスパが最高だわ。
と思ってる僕がいます。
どうも。こんばんは。
昨日の続きみたいな感じになるので。
昨日のを読んでない方は先にそちらを呼んでほしいのですが。
今日は昨日の続き的に。
キャラの重要性について書きたいと思います。
昨日。ポンコツだからこそ生きていける。
ってことで。
その欠陥した部分を持った不完全さが強みだし。
そのキャラはブレてはいけない。
という話を書いたのですが。
そのポンコツさ故に。
他の人を勝たせる。
だからこそ。
愛されるポンコツキャラであることが大事なんですよ。
ってのを。
さらに深掘って書こうと思います。
どうぞ。宜しくお願い致します。
例えばですね。
僕はサッカーが好きなので。
サッカーで例えますと。
今から18年前。
2002年に日本と韓国の共同開催でワールドカップが開催されました。
その際の日本代表はトルシエジャパンです。
今や懐かしいトルシエジャパンのメンバーで例を出しますね。
トルシエジャパンは。
皆さんご存知の中田英寿選手を中心としたチームで。
イケメンの宮本選手がキャプテンをやってました。
当時。日本は初のワールドカップで決勝トーナメントに進出して。
大盛り上がりしたのは皆さんの記憶にあるかもしれません。
で。MFなのですが。
レギュラーのダブルボランチ(守備的MF)の人選が。
戸田選手と稲本選手という2人でした。
とも君はわかると思いますが。
わからない方の為に。
めちゃくちゃ簡単に言いますと。
戸田選手はとにかく守備力が高くて。
守備に特化した選手。
一方。稲本選手は。
ワールドカップで2点取って。
ブレイクを果たして海外移籍も果たしたように。
守備的MFなのですが。
ゴール前にあがっていって。
点を取ってしまうようなスタイルですね。
盾と矛みたいな感じですね。
さて。ここで。僕が言いたいのは。
稲本選手が守備的というポジションなのに。
なぜ点を取れたのか?という話なんですね。
それは。
相方の戸田選手が。
極端にわざと書きますが。
攻撃を捨てて稲本選手の攻撃力を生かすために。
守備に専念した。ってことです。
要は。
何か欠陥(攻撃力)があっても。
相方(稲本選手)のキャラ(攻撃力)を生かすために。
自分のキャラ(守備)を貫くことで。
相手が輝けることが重要で。
ここで戸田選手が攻撃もできてしまう。攻撃力を持ってしまうと。
稲本選手を殺すことになるので。
守備のキャラのまま貫くことで周りを生かせるってことです。
攻撃力がないという欠陥があるからこそ。
周りを生かせるということです。
もっとわかりやすく漫画やアニメのキャラで話しますと。
のびた君がポンコツだから。
ドラえもんが役に立つアイテムを毎回毎回使うシーンが出てきて。
ドラえもんのキャラが生きるということです。
ドラえもんはあそこまで輝けない。ということです。
流川君のオフェンスが目立つし。
流川君はスタミナがないから。
その分。桜木花道がスタミナを生かしたプレーの部分が際立つ。
ルフィが航海術も持ってないし。料理も出来ないのも同じ。
これで。ルフィが料理が上手になってしまうと。
サンジの価値は大きく下がる。
ということです。
周りを生かすためには。
欠陥を持ったポンコツキャラでいることって必要だし。
なので。
昨日書いた。
愛されるポンコツキャラでいることは大事だし。
その欠陥はブレずに。
欠陥のままでいるからこそ。
周りが輝く。
周りのキャラを生かせることがたくさんある。
ということだと思っております。
夫婦もそうですよね。
僕と優紀の関係も同じです。
お互い著しく足りてないところがあるわけで。
でもそれをお互いが補完しあえば良くて。
そこは任せれば良い。
めちゃくちゃ簡単に言うと。
僕は勉強が出来ないしどうでも良いと思ってるので。
子供に勉強を教えることができません。
だから。僕が今から一生懸命勉強して教えるのではなくて。
そこは優紀に任せてしまう。
でも。優紀は運動が苦手だから。
優紀が今から一生懸命球技を練習して。
そのスキルを身に付けたり。
毎日走り込みをして体力をつけるのではなくて。
子供との運動の相手は。
僕がすればいい。
これで。優紀が運動も勉強もできてしまうと。
僕が子供と相手する時間や役割を奪う。
逆もしかり。
ってことです。
それぞれのキャラを生かすためには。
ブレないポンコツキャラである。ってのも非常に大事なので。
今日は深堀って書いてみました。
仕事でも家庭でも。
是非。参考になったらなーと思います。
完璧である必要なんてないのですよ。
という自分への言い聞かせブログでした(笑)
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。