ディスコホールウチダへようこそ!!

時速300km 時を忘れて 君と踊る世界 揺れたままで 来ない朝を願う 揺れるDISCO!!

和食にしてよとは。

疲れると甘いものがめちゃくちゃ食べたくなるのですが。

 

↑普段。全然食べないよ。

 

前までは甘ければなんでも良かったのですが。

 

最近は。

 

なぜかアンコ食べたい。

 

ってなる僕がいて。

 

おじいちゃん化してるのか?

 

なんて思っております。

 

アンコ食べたい。ってなると。

 

あっ。疲れてるんだな。

 

さっさと寝よう。

 

なんてバロメーターにしてます。

 

どうも。こんばんは。

 

 

 

さて。先日の夫婦での会話で。

 

料理の会話になったんですね。

 

これが。

 

最近よく書いてるキャラのお話の良い例になると思ったので。

 

しつこいですが。

 

改めてまた書かせて頂きたいと思います。

 

 

その優紀の一言は。

 

和食にしてよ。

 

という言葉です。

 

 

話の経緯を書きます。

 

僕が作る料理の中で。

 

いくつか子供がお気に入りの料理ってものがあるのですが。

 

その内の1つに。

 

砂肝のマヨポン炒め。

 

ってのがあります。

 

砂肝とモヤシとニラをマヨネーズと酒で炒めて。

 

ポン酢をかけて食べると言う。

 

超絶料理が楽な一品なのですが。

 

子供が砂肝大好きなので。

 

よく作ります。

 

 

で。そのマヨポン炒めの。

 

マヨネーズが段々多くなってる。

 

という指摘を受けました。

 

 

なので。

 

今回。

 

マヨネーズをめちゃくちゃ減らして作りました。

 

 

すると。

 

それを食べた優紀が。

 

あれ?味付け変えた?

 

と言ってきたんですね。

 

 

なので。

 

いや。優紀がマヨネーズ多すぎって言ったから。

 

マヨネーズ減らしたんだよ。

 

って伝えたら。

 

確かに前のは凄いマヨネーズが多かった。

 

って話から。

 

 

話が発展していきまして。

 

僕の料理は段々味が濃くなってる。

 

という話になりました。

 

 

子供は味が濃い方が好きなので。

 

段々濃くなってきてる。

 

という指摘は。

 

自分でもわかっていたので。

 

そうだよなー。身体によくないよなー。

 

なんて思ってました。

 

 

で。最後に優紀が言ったのが。

 

和食にしてよ。

 

という一言でした。

 

 

なので。

 

僕は。

 

和食は作らない。

 

だって。優紀が作った方が絶対に美味しいもん。

 

美味しいの食べたいじゃん。

 

って話をしました。

 

 

そうしたら。

 

そうじゃなくて作ってないだけで。

 

作ったら絶対ちゃんとしたのを作れるから。

 

って話になりました。

 

 

 

で。ここで。

 

もう1度キャラの話になるのですが。

 

優紀は基本的に和食だらけです。

 

 

夕飯にパスタを出すことはないし。

 

ひじきの煮物。

 

きんぴらごぼう

 

カレイの煮つけ。

 

ブリ照り。

 

肉じゃが。

 

カブの酢漬け。

 

小松菜の煮びたし

 

THE・和食を良く作ります。

 

そして。どれも美味しい。

 

 

一方。僕と言えば。

 

あんかけ焼きそばだったり。麻婆豆腐。チンジャオロース。酢豚。

 

パスタ。坦々うどんだったり。

 

炒飯だったり。

 

生姜焼きやら。肉巻やら。

 

鮭のムニエルとか。

 

優紀が作る料理とは全く違います。

 

 

子供にとっても。

 

僕が作るときと優紀が作るときでは。

 

全く違うジャンルになるので。

 

飽きがこなくて良いかなー?

 

なんて思ってます。

 

 

そう。

 

これで。優紀が僕が作るような料理を作ってしまったら。

 

僕が料理を作る上で守られてるポジションはなくなるし。

 

逆に。

 

僕が優紀が作るような料理を作ってしまったら。

 

母ちゃんの料理じゃなくても良いじゃん。

 

が発生してしまいます。

 

 

味噌汁は母ちゃんが作るけど。

 

父ちゃんはトマトスープを作る。

 

だから。

 

我が家の料理のスタイルが生きているわけです。

 

 

子供の身体のために和食にしてよ。

 

という優紀の意見を僕が聴いてしまうと。

 

多分。子供のころの僕のように。

 

またこの料理ー?もう飽きたー。

 

が始まるし。

 

父ちゃんのが美味しい。母ちゃんのが美味しい。

 

という無駄な比較も必ず生まれてしまいます。

 

 

お互いの欠陥を補う関係でいることが。

 

うまくやるためにはとても大事で。

 

不完全だからうまくいくわけです。

 

完全を求めて。

 

何でもできる父親。何でもできる母親になってしまうと。

 

逆にギクシャクしてしまう。

 

ってことです。

 

 

そうなると。

 

完璧を求めることは非常にナンセンスなので。

 

奥さんのココがダメなんだよなー。

 

ってイライラするのではなくて。

 

ココがダメなら。

 

そこは俺がカバーしよう。

 

でも。

 

俺はここがダメだから。

 

そこは奥さんにカバーしてもらおう。

 

になるってことです。

 

 

 

カバーやフォローをしてもらうことは。

 

めちゃくちゃわかりやすく。

 

感謝の気持ちが生まれるので。

 

純粋にお互い。

 

ありがとうの気持ちや言葉が増えます。

 

 

僕が優紀が好き。→エッチするぞ。

 

なんて一方通行では。

 

感謝の気持ちなんて生まれないわけで。

 

お互いがお互いフォローしあって。

 

お互い感謝しあえる関係こそが。

 

うちの夫婦仲良いから。

 

を胸張れる最高の要素になるなと感じております。

 

 

傍から見て。

 

僕と優紀の関係がどう見えてるのか?

 

うちの家族が仲の良い家族なのかはわかりませんが。

 

とりあえず。

 

本人の僕としては。

 

結構。良い感じじゃないか?と思っているので。

 

今日も僕は優紀に感謝できるわけです。

 

 

お互い。ポンコツの部分を大事にする。

 

これが実は円満の秘訣だったりするので。

 

是非。

 

自分と相方のポンコツなる部分はどこかを見定めて。

 

付き合っていくと良いと思います。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

願えば叶う。

 

さぁ。今日も楽しくいきましょう。