巻き込む力とは。
これがアップされる今日は。
1か月で1度訪れる地獄の座禅の日。
でも。
今回はなんとなく吹っ切れてる自分がいて。
怒られても何でもどんとこい。
状態に不思議となっております。
理由は多分。
今ですね。
仕事の都合上。週に4回くらい社長と打合せしていて。
その半分くらいの確率で会長も入るので。
とにかく会長とやりとりをよくしてるから。
まぁ。なんとかなるだろう。
みたいな根拠のない自信です。
改めて。
質ではなくて量をこなす。
これだけで変わるものですね。
どうも。こんばんは。
さて。今日は。
巻き込む力の正体についての考察を書きたいと思います。
んーっとそうですね。
例えば。
同じ社内の同期でも。
出世頭と万年平社員っていると思うんです。
やたらとガンガン上に行く人と。
一生懸命頑張ってるけど評価されない人。
それとか。
有名な成功者と言われてる経営者だったり。
まぁ。簡単に言うと影響力のある人。ってやつですね。
その違いは?ってときに。
よく言われるのが。
人を巻き込む力があるかないか?
なんてことを言われるのは。
皆さんもよく耳にしたことがあると思うんですね。
色んな人を巻き込める人は。
1人で10人巻き込んだから11人力になるわけで。
単純に言えば。1人力の11倍ですから。
そりゃあ11人でやった方が。
スピードも量も質も圧倒的に差がつけられますよ。
成果を出せますよ。
って話なわけです。
この人を巻き込めるか?巻き込めないか?
ってのは結構大事なウエイトなわけです。
そんなことは誰でもわかってるのですが。
そうは言っても。
どうやって巻き込むんだよ?と。
誰かに。
ねぇねぇ。AっていうPJを託されたから手伝ってよ。
なんて言ったって。
誰も手伝ってくれるわけはありません。
なぜなら。
皆。自分の仕事があって忙しいからです。
誰も俺のことなんてフォローしてくれないんです。
どうやったら人を巻き込めるんですか?
なんて考えてる人がいたら。
巻き込み力の本質を外してません?
っていう僕の考えですね。
そこを書かせて頂きます。
逆の立場で考えて欲しいのですが。
つまり。
巻き込まれる側です。
自分には別の仕事がある。
決して暇ではない。
なのに。
巻き込まれることってありますよね?
会社の命令で。上から言われて仕方なく。
って人もいるかと思いますが。
それだって。
一生懸命時間と労力を使って頑張って結果を出そうとするじゃないですか?
確かに。
勝手に巻き込まれて迷惑なんだけど・・・。
みたいなあからさまの人もいるので。
それは置いておいて。
巻き込まれたとして。
必死に頑張る。
これってなぜですか?
ってことなんです。
どうしてそこまでして頑張るんですか?
それは自分にもメリットがあるからですよね?
評価が上がって給料が上がるとか。
その分。次に繋がる仕事に関われるとか。
スキルが身につくとか。
一度一緒に仕事をしてみたかった他部署の○○さんと働けるとか。
まぁ。色々理由はありますが。
とにかくメリットがあるから。
頑張るわけです。
つまり。
巻き込み力があるというは。
言い換えれば。
他の人にメリットを与えられる目標を立てられる人で。
巻き込めない人は。
巻き込み力がないのではなくて。
ただ単純に。
自分にしかメリットがない。
自分だけがポイントを取れる目標設定だから。
誰もついてこない。
ってことなんじゃないか?
って僕は考えるんです。
いつも通りの着地します。
もう皆さんわかってますね(笑)
世界の中心が自分だと。
誰も巻き込めない。
でも。
世界の中心が相手だと。
たくさんの人を巻き込めて。
それだけ強力な推進力を持つ。
ってことです。
1つのPJを達成する。
にしても。
10人20人100人を巻き込んで。
それだけの知識や知恵や情報を手に入れられるのは。
1人で100回やったって得られないものが得られるってことだと思うんです。
なので。
うまく。
自分だけではなく周りの皆も勝たせるような。
全員にポイントが入るような設計をしなきゃいけなくて。
当然。その上で自分にもポイントが入る設計。
ウィンウィンな設計を出来るか否かって話だと思ってます。
もしね。
巻き込み力があるなー。とか。
巻き込む力が弱くて・・・。
なんて人が周りにしましたら。
いやいや。巻き込み力ってそもそも何?
って話をしてあげるのが。
良いんじゃないかなー?
なんて思ってます。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。