旦那の小遣いとは。
自分の特技を寝違えること。
にしようかな?という気になってきてる僕がいます。
枕が合わない。
なんて理由だけではない何かがあるとしか思えません。
身体がそもそも硬いのと。
姿勢が悪いのが絶対に原因なんだろうな。
どうも。こんばんは。
今日は旦那の小遣いの金額の話から。
他人事ではなくて自分事として捉えると挙げる声も変わるんでないの?
って話を書きたいと思います。
卒園式の日の夜の飲み会で。
僕たち旦那側の会話でお小遣いの話になりました。
そこでは。
小遣いがいくらか?という話ではなくて。
お小遣いが足りない。
という話になったんですね。
で。僕も小遣いが少ない。足りないとは思ってますが。
優紀に対して小遣い増やせよー。
なんてことは直訴しないんですね。
↑その理由はこの後書きます。
で。とある旦那さんが奥さんに聴こえるように。
うちの小遣いなんて超少ないからーと。
嫌みっぽく言った瞬間に。
その奥さんが。
ママたちで話しながら。
こっちにも聞き耳を立てていて。
「だったらもっと稼いでこい。」
と超速のレスポンスで。
一同大爆笑。
奥さんこわーい。
なんてその場は。
盛り上がったのですが。
僕としては。
この発言は至極まっとうな意見だよな。
って思ったんですね。
で。ここで僕がぐるぐる考えていたのが。
財源を確保する。
という最も大切な事項がすっぽり抜け落ちてることって。
めちゃくちゃ多いよな。ってことです。
えっと。どういうことかと言うと。
以前。書きましたが。
僕の小遣いは数年前に。
給料の手取の金額の10%にしてもらいました。
僕が頑張って働いて。
給料を上げれば小遣いも増えるし。
仮に転職なんかして給料がさがれば。
小遣いも減るわけです。
もし。もっと小遣いをあげたいなら自分で稼いでくるしかない。
自分の使いたいお金を増やしたいなら。
てめーで稼いで来い。
というめちゃくちゃ当たり前の話です。
ここで。
優紀の稼ぎも入れて。
世帯年収に対する○%なんてことにするわけは当然ないのと。
1番大事なことは。
稼いでこなければ。
使えるお金は絶対に増えない。
というわかりきってることが。
結構見えなくなりがちで。
給料は増えてないけど。
小遣い少なすぎて。
後輩と飲みに行くのにおごれなかったりして。
支障が出てるから小遣い増やしてくれ。
というメンツやプライドの問題から声が出ちゃうわけですが。
いやいや。そもそも。
財源がないことには小遣いなんて出ないっすよ。
要は財源を確保するのは当たり前という話です。
よく。増税反対とか駅前に立って叫んでる輩がいますが。
それに対してこいつらクソだな。と失礼ながらいつも思ってしまうのは。
じゃあ。その分の財源はどこにあるんだよ?
って思うからです。
駅前に立ってて。
その分の財源増えてるんかい?
お前らが国への納税を増やしてるんかい?
経済が潤うようにお金を使ってるんかい?
立ってるだけで絶対に何も役に立ってないだろう?
って思っちゃうからです。
会社に対して給料をあげろー。と言うのもおなじで。
まずもって給料を上げるためのお金はどこにあるの?
ちゃんと稼いでから言ってくれる?
スタッフでも売上に貢献するような働き方ってできるっしょ?
とか仕事上思うわけです。
因みに。僕は完全に事務スタッフで。
直接的に売上はあげてないですけど。(営業にパスしちゃうので)
金融機関を始めとするお客様と。
とても良い関係を築けてるし。
僕の考えを伝えてるので。
必ず毎月案件の情報をもらって。
営業にパスしてます。
つまり。
会社への文句も。
国への文句も。
他人事ではなく自分の小遣いと同じように考えてから。
意見を物申した方が良いと思います。
ってことです。
今回のその飲み会で。
そんなことを感じたので書いてみました。
今日は短いですが。
小遣いの話から思うことを書いてみました。
ってことで。
俺も収入増やします。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。