信用を使うとポイントは減るとは。

８日。娘の入園式の日。

長男も始業式だったし。

家族全員家にいたのですが。

夕方。家の前で。

お隣の同級生たちと。

子供が遊んでまして。

うちは次男が小さいから優紀が外に出て見守っていました。

そうなると。

ママたちは数人出てきて。

ママたちはママたちでお話が弾んでいたわけです。

僕は卒園式の動画を１人で作ってたのですが。

夕方になっても家に入ってくる気配がないので。

夕飯を代わりに作ろうと作りだしました。

そうしたら。

隣のママさんたちに。めっちゃ驚かれたのですが。

そんな凄いことしたわけではないのですが。

世のお父さんってそんなに家事手伝わないの？？？

それでも。どこもうまくいく夫婦関係を築けてる方が凄くね？

俺なんてこれだけやって。なんとか円満を築いてるんですけど。

とか思ってる僕がいます。

どうも。こんばんは。

今これを書いてるのは１０日の通勤中なのですが。

マスクを家に忘れました。つらたん。

あと思ったより寒い。

コートとマフラー必要でした。つらたん。

さて。

改めて信用ポイントを積み重ねておく重要性を書きたいと思います。

皆さんがどう思ってるかは置いておいて。

これでも部下を持つ立場にいます。

何度も書いてますが。

改めて書かせて頂きます。

とにもかくにもこの立場になってから。

自分の部署の人員減が止まらないという現状がありまして。

まぁでも。産休とか病気(手術・入院)とかで。

長い目で見れば一時的な人員減なのですが。

とは言え。

ギリギリの人数でやっていたので。

正直。補充しないと厳しい。

という中で。

正社員3人と契約社員やパートさんでやっている課なのですが。

正社員が２名減ったので。

やりくりして。今は正社員２名と契約社員やパートさんで廻しております。

業務改善とか。まぁ色々やりまして。

見事にこの人員でも廻せるような形にしたわけで。

何も出来ない僕なので。

部下たちの頑張り以外何ものでもないのですが。

そこで大変な事実に１つ気付きました。

それは長期休暇が廻せない問題です。

正社員が２名なので。

ＡさんとＢさんがいたとします。

①ＡさんもＢさんも出勤。

②Ａさんだけが出勤。

③Ｂさんだけが出勤。

④ＡさんもＢさんも休み。

この４パターンになるわけですが。

社員が誰もいない状況はまずいので。

④の状況は作ってはいけないわけです。

となると。

かならずＡさんかＢさんのどちらかは出勤してないといけない。

では。

夏期休暇で考えます。

なぜか今年の夏期休暇は倍くらい長い予定が組まれております。

９連休。

すると。

１人が９連休の間。

もう１人が９連勤しないといけない。

ってなります。

僕なら全然問題ありませんが。

普通の子たちは可哀想。

これでは廻せないじゃないか。

という問題が見えてきました。

そこでです。

今の人員で廻せるけど。

正社員がいないと長期休暇が廻せない。

なので。

パートさんを差し出すので正社員を１人欲しい。

という提案をしました。

ここ数ヶ月前から。

いきなり。人員を補充する場合は。

各所属長たちの前で宣言をしろ。

と社長が言いだしたので。

この度。毎年この時期にある大規模な人事異動の会議の場に出向き。

お偉い人たちの前で。

なぜ正社員が必要なのか？

現在どういう状況か？

それに対して自発的に行ってる対策等。

を発表してきました。

で。結果。受け入れてくれました。

ありがとうございます。

で。ここで。

十中八九ダメだろうという空気の中。

なぜ。僕の提案が通ったか？

これは多分。ここまで貯めた信用ポイントを使ったからです。

その大規模な人事異動を決める会議にいた。

お偉いさんたちの９割方の人に対して。

僕は無理なお願いをさんざん聴いてきました。

ここまで自分の働きで。

貯めたポイントがあるんですね。

お世話になったからここは飲んであげるか。

という心理が発動したと僕は予想しております。

で。です。

大事なことはこれからで。

信用ポイントはポイントと言うくらいなので。

使うと減る。

ということです。

要は。

ここで通ったからこれからもお願いが通るだろう。

ではないということです。

また。ポイントを集めなくてはいけない。

ここからが勝負だ。

という話です。

以前。部下がぶーぶー文句を言ってたので。

説明したことがあるのですが。

自分にとっては手間でなんのメリットもないお願いをされることってあるだろう？

今回がまさにその状況だよな？と。

そこで文句を言うな。

それから。不満を見せるな。

面倒なのもわかる。自分にメリットがないのもわかる。

そこであえて。

下からいくくらいの姿勢で。

我慢してそのお願いに応えろ。

そうすると。

それがポイントになって。

いつか必ず。あのときやってもらったからになる。

あの時。手伝ってくれたから。

あの時。助けてもらったから。

が働いて。もっと大きな形で還ってくる日が必ずくるから。

不満を見せるな。

って話をしました。

まあ。そういうことです。

仕事ってそれをいかにできるかです。

ということで。

今回。僕はポイントを消費したので。

またためにいきます。

今日も読んでくれてありがとう。

願えば叶う。

さぁ。今日も楽しくいきましょう。