年下の人と飲むとは。

我が家は僕と優紀の休みが合わないので。

優紀と一緒に家にいる。

ということは。

年末年始や夏期休暇とか。

子供の行事の日とか。

年に１０日くらいしかないのですが。

コロナの影響で。

一気に数年分くらい一緒にいる可能性が出てきました。

普段。休みの日は。

子供とこんな感じで過ごしてるんだ。

なんてのも知れて。

なんかこれはこれでホクホクした気分になります。

どうも。こんばんは。

実は僕は飲むときに決めていることが３つあります。

今日はそれらの理由について書きたいと思います。

結論から言います。

若い人のがスゲーです。

まず。１つ目は。

何度も書いてる通り。

なるべく知らない場所。知らない店に行く。

当然。

店長と仲良くなるくらいのお店だってあるし。

友人のお店にも行きます。

でも。

所謂。常連にはならない。です。

理由は書く必要もないと思いますが。

得るものがどんどん減ってしまうからです。

変化への対応が鈍る。

情報量が減るです。

そうだなー。

例えば。

この１年間かけて山手線の全ての駅で飲もう。

みたいなことをやったとします。

そうすると。

２９の駅で飲むことになります。

仮に。１か月で５回飲むとして。（週に１日）

すると。

１年で６０回飲むので。

全ての駅を２回ずつ行けます。

で。毎回違う店をチョイスします。

１回飲むにあたり。必ず２軒はしごというルールを決めたら。

２９の駅でだいたい１２０軒のお店を知れます。

さて。一方。

自分は恵比寿にとても好きな店があって。

もうここ以上のお店はない。

と心底思ってる。

とします。

そこ以外には行かない。

料理は美味しいし。コスパも良い。

駅からも近いし。お店はお洒落だし。

店員さんの態度も良いし。

何より店長がとても良い人だ。

ここ以外のお店には行かない。

として。

超常連さんになったとします。

ここのお店に行って店長に僕の名前を言ってくれたら。

サービスで１品無料で出てくるよ。

なんてくらいになったとします。

さて。では皆さん。

どこかにデートで飲みに行く店を探してるとき。

職場の飲み会の幹事を任されたとき。

奥さんや旦那さんと記念日でせっかくの記念日に特別なものを食べに行きたい。

と思った時。

どっちの人に良い店ないか？って聴きますか？

誰かに良い店ない？なんて聴かれた際に。

あっ。山手線の店なら本当に超詳しい人が居てさ。

ってのと。

恵比寿にあるお店の超常連でサービス品出してくれるくらい。

の人がいてさ。

ってのと。

どっちですか？

って話です。

なので。僕は知らない店と知らない場所になるべく行きます。

２つ目が。

飲む相手は。

なるべく。

年下か超一流と言われる人。

で。

大人数にならないようにする。

です。

超一流の人と飲むと。

何が良いかは是非飲んでみてください。

その道のスペシャルな人って。

本当に知らない世界を知れます。

ぶっ飛んだ人が多いのですが。

本当に凄いです。

それだけで勉強になりますし。刺激になるので。

飲んでるときにあっという間に時が過ぎるし。

悪酔いもしないし。

終わってからも満足感たっぷりです。

これは飲んでみればわかります。

別に有名人と飲め。ってことじゃなくて。

その道のスペシャルな人っていくらでもいます。

例えば。

岩田君なんかは３７歳にもなって独身ですが。

教師としては超一流です。

大学４年生の頃に。

教育実習した校長先生から連絡が来て。

学級崩壊した６年生の担任をやって欲しい。と言われて。

アルバイトとして。

学級崩壊した６年生の１クラスを３学期の間。

担任の先生を大学４年生なのにやって。

ちゃんと卒業式まで送り届けました。

学級崩壊してた。ってそんなに大変だったの？

と聴いたら。

全然。楽勝だった。

何人か最初はいたけどあれくらい全然平気。

と言ってました。

こいつはマジで教師としてスゲーんじゃねーか。と思ってたら。

案の定。今や恋愛は終わってますが。

教師としてはめちゃくちゃスゲースピードで登りまくってます。

それより。僕が言いたいのは。

年上より年下と飲む。ってことです。

あっ。これはちょっと違うな。

どこかの何かで読んだのですが。

タモリさんが４０代の芸人さんに。

上の意見を聴くな。

下の意見を聴け。

って言った。みたいな話があるのですが。

自分も含めて。

どんどん衰えてしまう。

で。それをテクニックでうまくかわす引き出しを持ってるから。

小手先の技術で会話をしていくようになってしまう。

なので。

素っ頓狂なこと言っていても。

その発想ってスゲーな。って感覚を年下に持てないようじゃ。

どんどん衰えていく一方だ。

みたいな話なんですね。

これはめちゃくちゃわかるんです。

僕自身も。

なんか思い出せないこととかどんどん増えてるなー。

と感じていて。

これって衰えの一歩かな？

くらいに思ってるんですね。

４０歳くらいから衰えって多分出てくるよな。

ってところから。

３５歳から出るな。

に考えを変更して。

つまり。もう衰えてる部分は出始めてる。

だから。

まだ鍛えられるところは鍛えて。

なるべく自分より若い人と話して。

若い人たちから吸収しよう。

みたいなところがあります。

なので。

保育園のママ友たち。パパ友たちは。

長男。長女の場合は。

僕より大抵年上って人が多いので。

そんなパパ友。ママ友との会話よりも。

長男から小学校の様子とか。

今。友達の間で何が流行ってるのか？とか。

を聴いた方が刺激があります。

え？今。そんなんなってんの？

みたいな話です。

ゲームの話を聴いたって。

自分より年上の人とだと。

自分が学生の頃。

ＰＳが丁度出来て。

バイオハザードにめちゃくちゃハマってさー。

なんて話になるわけです。

でも。今。小３の息子は。

２年生の時に。

ニンテンドースイッチの話をしてる。

なんて言ってましたよ。

どっちのが刺激的ですか？

まぁ。そんな具合にですね。

年下の人と飲むのって。

結構大事にしていて。

そうやって若さをもらう。じゃないけど。

刺激を得てます。

例えば。

やっくんとか。あべちゃんとか。カンカンとか。

皆僕より７つも８つも下なので刺激的です。

ってことで。

２つしか書いてないけど。

既に２５００文字なので。

途中ですが。

ここまでで勘弁してください(笑)

３つ目は気が向いたら書きます。

ってか。飲んだときにでも聴いてください。

今日も読んでくれてありがとう。

願えば叶う。

さぁ。今日も楽しくいきましょう。