馬鹿になるとは。
黒いマスクとか。
お洒落なマスクとか。
ジーンズの生地のマスクとか。
まぁ。色々出てますが。
白いマスクが1番良いんだけど。
と思ってる僕がいて。
ってか。黒とか色付きダサい。
と思ってる僕がいて。
そんなことを思ってるから。
お洒落という分野において。
才能の欠片もないんだろうな。
なんて感じております。
どうも。こんばんは。
正直。時間がない。
2つのブログは本当に厳しい。
やめたい。
あーやめたい。
でも。それじゃあダメだ。
お前もっと努力しろ。
はい。頑張ります。
ってことで。
何とかかんとかギリギリ継続中。
頑張ります。
アウトプットするにはインプットが必要なんですが。
その重要性というか時間の重要性を身に染みて感じております。
さて。
今日は僕が馬鹿で良かった。
って話なのですが。
完璧な人間ではなくて。
馬鹿になった方が良いっすよ。
ってことを書きたいと思います。
えっと。
改めて。完璧さの「か」の字もない僕が言うので。
説得力がうなぎ登りだと思うのですが。
可愛がられる馬鹿であれ。
って話なんですね。
↑僕が可愛がられてるかは別として(笑)
その理由はですね。
例えば。あなたが経営者だったとします。
超絶天才で完璧で努力家だったとします。
そしてやる気に満ち溢れていて。
エネルギーも持ってる。
周りを引き込む力もある。
会社を良くするんだ。
というエネルギーに満ち溢れてる状態です。
その数値を仮に100だとしましょう。
100点満点の100です。
ところがです。
どんなにエネルギーがあっても。
どんなに魅力があっても。
どこまでいっても100なんです。
じゃあですね。
仮に社員が20人いたとして。
皆。この会社をよくしたい。
という想いが10だったとします。
社長のあなたに比べて10分の1の10です。
でも。10あれば。
20人いたら200になるじゃないですか。
となると。
100人いて。
そのうちの半分が10だけでもこの会社をよくしたい。
なんて考えていたら。
500になる。
つまり。あなたがどれだけ完璧な人間を目指そうとも。
1人の力には限界があるので。
だったら。
あなたが完璧になるのではなくて。
周りの社員が少しでも。
この会社をよくしよう。
って気持ちを持たせた方が絶対に良いわけです。
さて。
ではこの会社をよくしよう。
って思わせるためには。
どうしたらいいか?
って話です。
ちょっと考えて欲しいのですが。
目の前に完璧な人がいたとします。
この人は完璧や。
スゲー。マジでスゲー。
みたいな人がいたとします。
その人にアドバイスってできますか?
僕なら絶対にできないっす。
口が裂けても僕が言うなんて恐れ多い。ってなります。
つまり。完璧であると。
誰からもアドバイスとかもらえないという状況になってしまう。
ってことだと思うんですね。
そうなると。
この人。完璧だから別に自分が頑張らなくてもいいや。
ってなっちゃう可能性が上がるじゃないですか。
ところがです。
僕みたいに馬鹿であると。
そこに。応援する。アドバイスする余白が生まれるじゃないですか。
お前ね。ここはこうした方が良いよ。
もっとこうしたらいいんじゃないの?
ってなるわけです。
それってつまり。
良くしようという考えですよね。
もっと良くしたいからアドバイスするわけです。
逆に言えば。
アドバイスできる余白をいかに作るか?
これって超大事で。
そのためには。
愛される馬鹿であると。
みんなからアドバイスもらえるじゃん。
って話です。
で。僕は馬鹿なので。
アドバイスされる余白だらけなのですが。
僕は。
お前みたいなクソ野郎が何をいっとんじゃい。
みたいな。
人のことをめちゃくちゃ判断してしまう悪い癖があるので。
その時点では頭にきても。
冷静になって。
いやいや。これって良くしようと思って言ってくれてるんだよな。
と反省して。
その言葉を受け止めるようにしてます。
なんか。いつか優紀とのやり取りで。
アドバイスを素直に受け止める大事さ。
みたいなのを書いたと思うのですが。
それはこういうことです。
本当はその場でできれば良いのですが。
僕は出来損ないのポンコツ野郎なので。
今はそこを努力中です。
ということで。
馬鹿になった方が良いっすよ。
アドバイスされる余白を作りましょう。
絶対にその方が良いと思います。
って僕は考えてるので。
完璧な皆さん。僕みたいに馬鹿になりましょう。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。