最後は従いますというお話。
僕は硬いお米が好きなので。
牛丼も必ずつゆ抜きで頼みます。
べちゃべちゃしたお米が嫌いなのです。
鉄火丼で食べるなら。
刺身とご飯で食べたいし。
かつ丼で食べるなら。
カツとご飯で食べたい。
なので。
具合が悪くてもおかゆを食べることはないし。
リゾットも食べません。
が。優紀がリゾット好きなので。
渾身のリゾットを作ってみました。
ブイヨンを使うのですが。
野菜の切れ端まで加えて。
スーパーブイヨンにして使う手間の入れよう。
リゾットって普段食べないからよくわからないけど。
めっちゃ下味も感じるし。
これは良いんじゃないかと。
途中の味見の段階でにんまりしながら。
完成させました。
見た目も良い感じ。香りも良い感じ。
これはキタかも。
と思いきや。
感想がめっちゃしょっぱい。
え?と思って食べてみたら。
ビックリするしょっぱさ。
ブイヨン濃すぎた。量多すぎた。
惜しい。俺。惜しいよ。ドンマイ。
1週間分の塩分とった気分と言われました。
そんなもんです。
どうも。こんばんは。
今日は僕と僕の上司の関係について冷静に分析して。
分解してみたいと思います。
今日はこれで10円の価値をがっつり狙いにいきます。
結構。参考になるかと思いますので。
なんかしか響いた方は参考にして頂けたらと思います。
僕の上司は一回り上のまもなく50歳間近。
すーぐ怒鳴るし。
マジで僕への業務の振り方がジャイアン極まりない人です(笑)。
さて。
そんな上司と僕はよく意見がぶつかります。
なので。めちゃくちゃ喧嘩することが多数あります。
つまり。反対意見をよく言います。
僕は社内で。
この部長の右腕的に言われてますが。
こんなに言い合ってる右腕っているのか?
くらい意見も性格も合いません。
が。
絶対に徹底してる鉄のルールが1つあります。
それは。
最後は従います。
ってことです。
最終的には。上司の判断に納得してる。納得してないは別として。
必ず上司の判断には従います。
ただ。そこに至るまでの反対意見や自分の意見はめちゃくちゃ言います。
今日。お伝えしたいことは。
最終的には上司に従う。
これがめちゃくちゃ重要で。
これがあるから。
反対意見も言えるし。
反対だろうと肯定だろうと僕の意見を聴いてくれます。
付き合いも長くなってきたこともあるのか。
理由はよくわかりませんが。
最近は事あるごとに。
お前の意見は?と僕の意見を求められます。
社長とこれから話してくるんだけど・・・。
なんて言って。お前はどう思う?
なんて感じで。
必ず意見を求められるようになりました。
先日。実際にあったのは。
上司が社長と2人で話して。
今。うちの会社で問題になっている(収支が悪化しまくってる)現場があります。
そこを改善するために。
営業があれこれ対応してるが全く黒字化する見込みがない。(超大赤字)
そこでAという方法をやったら黒字化しないまでも。
少しは改善になるかもしれないので。
どれくらい改善になるかシュミレーションしてみたいので。
実際にAという方法を実行した場合と。
しない場合の収支の差がわかる表を作って欲しい。
というのがきました。
なので。僕は次の日に1日でその収支表を作って提出しました。
そこで。上司がそれをもってこれから社長と話してくるけど。
お前はどう思う?
と聴かれました。
なので。僕の答えは。
ハッキリ言ってAという方法をやっても全然改善にならないし。
結果。そこが少し改善しても。
会社全体で見たら改善にはならないので。
やる意味がないので反対です。
ただし。
今後の戦略として。
Aという方法を全ての現場でやる考えがあるのであれば。
やっても良いかと思います。
なので。今後の社長の戦略次第です。
基本的には反対です。
と言いきっておきました。
結局。Aという方法はやらない。でまとまりました。
まぁ。こんな感じで最終的には従いますが。
僕はいつでも誰であろうと反対の際は。
ハッキリ言います。
なので。
結果的に。
思い付きではなくて。
理由があって。賛成。反対。だったり。
自分の意見を言うので。
基本的に聴いてくれる。求められる。
という関係になりました。
どんなに生意気なことを言おうと。
最後はあなたの意見に従います。納得してなかろうとも。
という姿勢をちゃんと見せる。
これがあれば。
まぁ。良識ある上司だったら。
多分。
良い意見交換ができると思います。
じゃあ。実際に僕と僕の部下の関係ではどうか?
という話なのですが。
残念ながら。
僕には。
僕に反対意見を出してくるような部下がいません。
僕の考えでは。
どんなに凄い成功者だったとしても。
これからの時代を生きていける答えを持ってるのは。
もっと言えば。
コロナと共存できるような考えやアイデアを持ってるのは。
そんなアイデアを出せるのは。
僕より年上の。
僕の上司や経営者ではなく。
僕と同い年の岩田君や長田君や大倉君ではなく。
僕より年下の若い世代だと思ってます。
今は僕に反対意見を言えるようなスキルがなくとも。
僕の部下であったり。
やっくんやあべちゃんやカンカンだったり。
もっと若い新入社員であったり。
なんなら僕の子供たちだと思います。
なので。
僕は常に若い子の話を聴けるような姿勢と。
そういう若い世代との関係を常に築いていたい。
カンカンに聴けばわかりますが。
カンカンの後輩と飲む席を1度設けてもらいましたが。
とにかく。
若い世代を馬鹿にすることなく。
話を聴く姿勢だけは持ってなきゃいけないし。
そこから。
自分なりの考えに対応できるような柔軟な頭を持ってないと。
僕はあと5年以内に老害化してしまうことは明白なので。
やっぱり。
ちゃんと上とも下とも付き合える柔軟な考えを持っていたいと思います。
ということで。
最後は従う姿勢ってのが大事ですよ。
ってことでした。
少しでも参考になったら嬉しいです。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。