決断をする際は深く考えないとは。
次男の言葉間違いが好きです。
マスクをマクス。
乾杯がぱんかい。
パスタがパタス。
沢山あるのですが。
直したくない。可愛いから(笑)。
あれ?そういえば。
まぁ。長女は女の子だったから。
話すのが速かったとして。
長男のときってどうだったっけな?
思い出せないなー。
なんて思ってたのですが。
当たり前でした。
だって。2歳のときって。
長女が生まれるから里帰り出産で半年いなかったんですもの。
そりゃあ。記憶にないわ。
まぁ。そういうことも有る。
どうも。こんばんは。
今日は昨日の続き的になるので。
もし。昨日のを読んでない方がいらっしゃったら。
先にそちらを読んでほしいな。
と思います。
一昨日が上司と自分の関係の守るべきこと。
昨日が。
自分と部下の関係で守るべきこと。
ときたので。
今日は。
自分が判断を迫られた際の考え方について書きたいと思います。
これも。
上司や先輩や親として。
決断を迫られるときって多々あると思うのですが。
その決断する際に。
まぁ。真面目な方だとめちゃくちゃ考えて。迷って。
あぁ。どっちが正解だろう?
なんて迷いまくることもあるかと思います。
そんな際の僕の考え方を今日は書きたいと思います。
僕はですね。
結構。決断は速い方だと思ってるんですね。
で。特に下の人だと。
自分の上司や所属長が決断してくれないことほど。
最悪なことってなくないですか?
どっちなんだよ?ハッキリしろよ?
って思いません。
もうウチの会社なんて。
決断ができない症候群で。
ビックリします。
なので。
働く僕たちはめちゃくちゃ振り回されます。
さっさと決断しろよ。
といっつも思ってます(笑)。
で。その決断なのですが。
例えば。
僕は何度も書いてますが。
自分の部署の仕事が全くできない。
なのに。
僕は所属長なので決断を託されることが。
毎日。毎日。
めちゃくちゃあります。
仕事わからないけど。
僕が決断して。
皆それに従って動いてくれるんですね。
当然。判断の軸は常に見せてますが。
やっぱり。
そうは言っても。
これはどっちが正解なんだろう?
なんてことは多々あります。
で。そんな際に。
僕がどうやって決断するか?
何故。それでも。
その場で。
これは右。
これは左。
と言ったように。
すぐに決断をくだせるか。
ということなのですが。
それはですね。
ハッキリ言って。
どっちでも良いと思ってるからです。
はぁ????
って思った方もいると思うので。
ちょっと僕の考えを聴いてください。
何度も書いてるように。
僕は現場の仕事ができません。わかりません。
例えば。
じゃあ。親になって。
一家の主として。
家を買おう。ってなった際に。
一世一代の買い物です。
この住宅メーカーで良いのか?
この場所で良いのか?
この間取りで良いのか?
という具合に。
色々判断を迫られるわけです。
でも。
ハッキリいって。
そこが最高なのか。もしくは何か問題があるのかわからないじゃないですか。
仕事も同じで。
知識があって現場で働いてる人たちが。
一生懸命考えて。
それでも判断が付かない。
大抵。
AとBどちらのが良いか?
なんて際には。
どちらにも。
メリットとデメリットがあるわけです。
そのどっちにもあるから。
甲乙つけがたい。
判断できない。どうしますか?
ってことで。
僕に判断を委ねるわけです。
つまり。
AだろうがBだろうがどっちらにしても。
メリットもデメリットもあって。
どう転ぶかわからないんだから。
なんならあみだくじでも良いわけです。
その日の占いの運勢の良い方角とかでも良いわけです。
大事なことは。
どっちに決断しても良いから。
その出した決断による結果に責任を持つ。
ってことです。
それが天国だろうが地獄だろうが責任を取る。
責任を持つ。
ここを意識するべきだと僕は思ってます。
家買って。
正直もっと良いところあったとしても。
自分で決断したんだからそこに責任を持つ。
済めば都にすれば良いだけです。
大事なことは。
どっちに決断するかではなくて。
どっちに決断したって良いから。
出した答えに責任を持つこと。
だと僕は思ってます。
なので。
ちゃんと話を聴いて。
そうかどっちにもメリットもデメリットもあるのね。
ってことがわかったら。
うん。じゃあ。こっちで行こう。
って僕はすぐに決断します。
自分が説明しやすい方とか。
腹に落ちた方とか。
まぁ。どっちに転んだってわからないから。
責任だけ持とう。って覚悟だけ決めるだけです。
まぁ。そこさえ抑えておけば。
大丈夫です。
皆真面目だから。
頑張ってくれます。
ってことで。
決断に悩むことがあったら。
決断には悩まないで。
責任を持つことを意識した方が良いと思います。
今日も読んでくれてありがとう。
願えば叶う。
さぁ。今日も楽しくいきましょう。