ディスコホールウチダへようこそ!!

時速300km 時を忘れて 君と踊る世界 揺れたままで 来ない朝を願う 揺れるDISCO!!

常識を疑うとは。

我が家の次男坊(2歳児)は。

 

肌もすべすべだし。

 

まだまだ。わけわからないことを言うし。

 

言葉も間違えまくるし。

 

話は通じないし。(イヤイヤ期)

 

トイレもできないのでオムツだし。

 

着替えも1人で出来ない。

 

蕎麦とかハチミツとか寿司とか食べれないものも多いので。

 

まだまだ赤ちゃん。的な目で見てたのですが。

 

2か月前くらいに赤ちゃんを産んだ部下が。

 

里帰りから戻ってきて。

 

子供の顔を見せにきてくれたので。

 

まだ首も座ってない赤ちゃんを久し振りに抱っこしたのですが。

 

うん。赤ちゃんだー。

 

ってことで。

 

超ぷにぷにだし。

 

軽いし。

 

何よりあかちゃんのにおいで。

 

うん。うちの子は。

 

赤ちゃんではない。

 

と心底思いました。

 

どうも。こんばんは。

 

 

 

今日はもう1つのブログに書いた。

 

僕の考えた来期のスペシャルな新体制の話を。

 

ここにガッツリ書きたいと思います。

 

情報丸出しですので。

 

今日書く内容は絶対に内緒でお願い致します。

 

 

僕はこんなこと考えてるんだよー。

 

ってのが伝わるといいなぁと思います。

 

ということで。

 

まずはもう1つのブログを読んで頂けたらと思います。

 

 

foolfoolfool.livedoor.blog

 

 

 

いつもは伏せてましたが。

 

今日はがっつり書いて行きます。

 

理由は。僕の考えはこうだけど皆さんが僕の部下ならどう思うかな?

 

ってことを思っているからです。

 

要は。皆さんと共有して。

 

僕の考えをさらにブラッシュアップして。

 

もっと凄い案にして。

 

俺。すげーだろー。ってドヤリたいという下心丸出しなだけです(笑)。

 

 

さて。それでは今日の内容は内緒でお願い致します。

 

 

まずうちの会社の経理部は。

 

経理課と工事経理課に分かれています。

 

僕は経理課と工事経理課両方兼務していて。

 

工事経理課の所属長です。

 

が。

 

仕事内容は経理課の仕事のが全然多いです。

 

何度も書いてますが。

 

工事経理課の業務は何もできません。

 

入力1つできません。

 

なぜならシステムを開くことすらできないというレベルです(笑)。

 

 

なので。僕が所属長としてやっていることは。

 

・判断のジャッジ(決断)

 

・トラブルの解決

 

・責任を負う

 

・改善案の提案と実行

 

これくらいなもんです。

 

 

毎日のように。

 

爆発したトラブルや判断に迷ってる相談が舞い込んできて。

 

処理してます。

 

こうだからこうでしょ。と。

 

 

で。です。

 

今回。その工事経理課の関わるリフォーム部隊が。

 

業績が悪すぎることと。

 

このままだと黒字への回復も見込めない。

 

とのことから。

 

解体という決断になり。

 

営業エリアへの分散になりました。

 

 

つまり。ある部署の業務がそっくりそのまま支店のある営業部隊へ移管されました。

 

 

もうちょっと具体的に書きます。

 

勝手なイメージのキリンみたいな(ビールの会社ね)

 

会社で例えます。

 

 

仮で色んな事業をやってるとします。

 

飲食店経営。福祉関係。広告関係。飲料部門関係。

 

この4つの事業をやってます。

 

で。全ての経理業務の最終的な管理は。

 

経理課でやってます。

 

その中でも飲料部門だけは。

 

飲料部門経理課。なる課があって。

 

そこの所属長が僕だとします。

 

 

飲料部門経理はさらに中で別れていて。

 

ビール事業課。チューハイ事業課。ウイスキー事業課。その他酒事業課。

 

ソフトドリンク事業課。にわかれていたとします。

 

 

で。今回。飲料部門事業がずっと赤字で。

 

黒字への転換が見込めない。

 

特に。ビール事業が原因だ。

 

来期からはビール事業は飲料部門からは外して。

 

各エリアに展開。

 

ビール事業は飲食店部門の中だけでやること。

 

なんてなったわけです。

 

 

となりますと。

 

僕の飲料部門経理の中のビール事業課もなくなっちゃうじゃん。

 

って話です。

 

 

連動して。

 

僕ら経理の組織にも大きく影響するよね。

 

って話です。

 

 

で。

 

実は。この解体は。

 

前期にも起こっていて。

 

ある事業を解体してエリア展開なるものをしました。

 

 

当然。解体されてエリア展開したので。

 

仮に解体されたのがビール事業課だとしたら。

 

ビール事業課は。

 

関東ビール事業課。東北ビール事業課。関西ビール事業課。九州四国ビール事業課。

 

みたいな感じで別れました。

 

すると。

 

それぞれの地域の事業課にスタッフが必要になってしまったんですね。

 

なぜなら。

 

現場に近い方がわかるから。

 

 

それを本社の経理だけで(今までの体制のまま)でやるには。

 

現場が遠くてわからないので。

 

さすがにコントロールするのは至難の業だ。

 

という話です。

 

 

結果。ビール事業課は飲料部門経理の中に。

 

取りまとめ役的なポジションで残り。

 

それぞれのエリアビール事業課には事務スタッフが配置され。

 

そこの事務スタッフが集計した数字を。

 

本社の飲料部門経理課のスタッフがまとめて。

 

数字を計上するようになった。

 

ってのが今の我が社です。

 

 

で。今回僕が疑ったのは。

 

なぜ?ビール事業課が。

 

それぞれ。関東や関西。東北といった具合に別れたのに。

 

僕ら経理の中はそのままなの?

 

って話です。

 

 

誰も疑わなかった常識を疑いにでました。

 

 

現場がエリアに展開してエリアごとに事務スタッフが配置された。

 

で。最終的にそれを本社の飲料部門経理課の中の。

 

ビール事業課にあつめて集計する。

 

そりゃあ。現場がわからないから。

 

やりとりがうまくいかないよね。

 

 

エリアに展開してるなら。

 

例えば。東北ビール事業課は東北事業の集計スタッフと協力しあった方が。

 

現場同士わかるんだから。

 

うまくやれるんじゃないの?

 

ってことを考えました。

 

 

ということで。

 

僕はさっそく。

 

支店の事務スタッフに直接電話して。

 

来期からエリアに展開する工事の業務のフォローに入って欲しい。

 

と伝えました。

 

同じ支店内にいる中で。

 

お互いの業務ってどうやってやってるの?

 

自分が休みの日はフォローに入ってもらってるの?

 

と聴けば。全くそういう関係ではない。

 

何をやってるのかわからない。

 

だから。実は知りたいのにわからないとか。

 

知っておかなきゃいけないのにわからない。なんてのがあって。

 

やりにくさがあったんです。

 

だから。実は覚えたいんです。

 

なんて言葉がありました。

 

 

また別の支店の子に確認したら。

 

何をやってるのかわからないから知りたいってのもあるし。

 

自分の業務の幅も広がるから是非覚えたいんです。

 

なんて話をしてくれました。

 

 

最高じゃないか。

 

ってことで。

 

うちの部下がフォローにはいるのではなくて。

 

支店のスタッフがフォローする関係を構築出来れば。

 

支店の子のスキルもあがるし。

 

現場での円滑な仕組みにも変えられるし。

 

最高じゃないか。

 

そこで簡潔できれば。

 

うちの工事経理課において。

 

その課は必要ないから。

 

人手が余るじゃん。

 

じゃあ。やりたかったけど。

 

やれなかったことに手を出せるじゃん。

 

という三方共に良しの案ではないか。

 

 

ってことで。

 

早速。

 

動き出した僕がいたりします。

 

 

じゃあ。支店のスタッフの子に業務を教えなきゃいけないわけだけど。

 

その役割は僕の部下にやらせよう。

 

人に教える。

 

ってことは自分の知識の確認にもなるのでスキルアップに繋がるし。

 

その教え方は。

 

現場に行って教えるようにしよう。

 

 

すると。外に出る経理という新しい働き方の構築にも繋がるじゃないか。

 

なんて感じで。

 

俺。なかなかスゲーこと考えちゃってるじゃねーか。

 

って話ですね。

 

 

ってことで。

 

ちょっと長くなってしまったので。

 

続きは明日書きます。

 

既に3000文字になってしまった。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

 

さぁ。今日も楽しくいきましょう。